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ムーンライト 映画のあらすじとネタバレ  

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アメリカタイム誌が選ぶ2016年の映画で見事1位を獲得した

「ムーンライト」

 

マイアミを舞台に1人の少年の成長を描いた物語。

正直な感想を言うと「理解できなかった。」でした。

それは黒人社会という特別な世界が僕には馴染みのないもので

そこまで深く「理解」することができませんでした。

 

だた、1人の少年が家庭環境・ゲイ・いじめなどに悩む姿は

見ていて悲しくなりましたね。特に母親とのやりとりはつらかった。

 

というわけで、映画「ムーンライト」の内容を紹介していきます。

映画予告

 

 

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あらすじ

マイアミの貧困地域に住む少年シャロンの人生を「幼少期」「高校生」「成人」の3部に分けて描いている。

シャロンは育児放棄、いじめという劣悪な環境に加えてゲイという性癖を抱えながら成長していく。

 

シャロンが最終的に選んだ生き方とはどのようなものだったのだろうか。

 

幼少期

マイアミの貧困地域で住むシャロンは「チビ」と馬鹿にされ友人からいじめられる毎日。

母親は麻薬中毒者でシャロンの育児を放棄している。

 

そんな最悪の環境の中でシャロンに味方は友人のケビンとヤクの売人のホアン夫妻だった。

ケビンは誰にも相手にされないシャロンを友人として扱い、ホアン夫妻はシャロンの親代わりになってくれた。

 

ホアンさんとシャロンが2人で海に行くシーンがあって、

まるで本当の親子のように接している姿が美しく、感動的です。

 

しかしホアンは自分が売っているドラッグをシャロンの母親が使っていることを知り

彼女に文句を言うが、「あんたが売っているヤクでしょ!」と言い返されてしまい何も言えなかった。

 

イライラした母親はその夜シャロンに八つ当たりする。

「私をそんな目で見るな!」大声で喚き散らしシャロンはホアンの元へ向かう。

 

シャロンはホアンと話をし、「あなたが母親にドラッグを売ってるの?」と尋ね

ホアンは「そうだ」と答えるとシャロンはホアンの元から去ってしまった。

青年期

高校生になってもシャロンの環境は変わらなかった。むしろヒドくなっていた。

 

相変わらず「チビ」と言われいじめられ、家に帰ると母親が息子に金をせびってくる。

そんな母親から逃げ出してホアンの妻テレサにお世話になっていました。

※ホアンは何かの理由でいません。どうしてなのかは劇中では語られていません。

 

成長したシャロンはケビンに対して、恋心を抱いていた。

しかしそれを口にすることはなくケビンとは友人関係を続けていた。

 

ある日、シャロンはケビンに会いに行きます。

2人は海岸で語り合い、そして互いの想いを確認します。

 

だが、翌日ケビンは不良グループにゲームを持ちかけられシャロンを殴るゲームに参加させられます。

「倒れれば負け」のゲームなのでケビンはシャロンに「倒れろ!」と言いますがシャロンは倒れません。

 

ついに倒れた時に、不良グループからさらなる追い打ちをかけられ病院へ。

そこで事情聴取されるもシャロンはケビンに殴られたことを吐きませんでした。

 

家に帰ったシャロンは氷水で鼻を冷やし、「ある決意」をしました。

意志のある足取りへ高校へ向かい、教室へ着いたシャロンは自分の机の椅子を持ちあげ

しゃべっている不良グループの背中に振り下ろしました。

 

椅子はバラバラになり、リーダーはあまりの痛さで動けず追撃を受けます。

シャロンは複数の男に取り押さえられ、シャロンは警官に連れて行かれてしまいました。

ケビンはただ黙ってシャロンが連れて行かれるのは眺めているだけでした。

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成人

成人したシャロンは麻薬の売人になっていました。

その為に身体もムキムキになり、歯は金歯になっていました。

 

ある日シャロンにケビンから電話がかかってきました。

そしてあの時のことを誤り、今自分は店を開いているから今度食べにこいよと誘います。

 

ケビンの電話を受け、シャロンはその夜夢精してしまいます。

次の日の朝、ずっと先延ばしにしてきた母親に面会に行きます。

 

母親はシャロンに謝り、シャロンも不器用な母親の想いを汲んで今までのことを許します。

 

そしてシャロンはケビンに会いに行きます。

2人は語り合い、シャロンはケビンにこう告げました。

「俺はお前に触られて以来、誰にも触られていない。」

 

ケビンは喜んだような顔をして、シャロンはベッドでケビンに頭を撫でてもらい安堵の表情を浮かべます。

そして少年シャロンが月明かりの海岸でこちらを見て物語は幕を閉じます。

 

というわけで「ムーンライト」のネタバレでした。

シャロンにとってケビンこそが人生の支え。

ケビンに自分の気持ちを告白した時のシャロンはまるで女の子ように見えました。

あまりにも演技がうまくて素晴らしかったです。

 

このシーンだけではなく、成人になってからのシャロンは同じ役者が演じているような

感覚になります。(顔は全然違うんだけど、何故か昔のシャロンの面影があるんですよね。)

 

演技面だけではなく、「黒人のゲイ」映画という今まで誰も撮らなかった映画というのも

方々から評価を受けている理由なのだそうです。

 

たぶん僕がこの映画から受け取ったメッセージはストーリー的な要素だけです。

ただ黒人の文化を知っている人やゲイの方からすればもっと深いメッセージを受け取っていると思います。

 

だから僕にとってこの映画は真に「理解すること」は難しく、

逆にそういったことを理解している人からは絶賛されていると思います。

 

というわけで観る人を確実に選ぶ映画「ムーンライト」

公開は2017年4月予定です。

 

 

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