ふるさと

ネタバレ 洋画

人魚姫(チャウシンチー)のネタバレと結末【映画】

投稿日:

Pocket

「少林サッカー」などで知られるチャウシンチー監督の映画
「人魚姫」は中国のみならずアジア歴代興行収入No.1のヒット作です。

 

人間vs人魚の図式で描かれる作品は随所に笑うポイントも多いが
後半になるにつれて物語は残酷な現実を突き付けてきます。

 

恋愛アリ、戦いアリ、笑いアリの映画の内容を紹介していきます。

 

1788c5a8915472dd086212425ee0e531_s

ストーリー

大富豪のリウは自然保護区の島を市場価格の3倍の値段で買い取った。

 

それには目的があり、彼は海洋生物を寄せ付けないソナーを使い、
島の周りから海洋生物を遠ざけ、リゾート開発の許可を取り付けたのだった。

 

その影響をモロに受けたのがその島に住む人魚の一族だった。
ソナーのせいで人魚族は島の難破船に追いやられ、どこにも行けなくなった。

 

そこで人魚族はハニートラップを仕掛け、リウを殺す作戦に出た。
リーダーのタコのお兄さんがリウを誘惑する役目として
任命したのがシャンシャンという女の子だった。

 

作戦はシンプルでリウのパーティ会場に乗り込み、彼に電話番号を渡すだけ。
「電話してね。」とリウに頼むが、当然約束はスルーされる。

 

だが、リウの恋人?(不二子ちゃん的な)投資家ルオランの態度に腹を立てた
リウはシャンシャンの電話を鳴らして自分の会社へ呼びつける。

 

単身リウ暗殺に乗り込んだシャンシャンだが結果は散々。
チャンスを逃したと思ったが、ルオランが登場したことによって
2人はデートすることになった。

 

超ワンマンで気の荒いリウ相手にも怯えず、純粋に接するシャンシャン。
金の亡者となっていたリウはシャンシャンの純粋な性格に心を打たれます。

 

シャンシャンも憎むべき相手のはずのリウが悪い人間ではないと知って
リウを仲間の元へ連れて行くことを拒否してしまいます。

 

リウはシャンシャンを寿司デートに誘い、そこで彼女に愛の告白をします。
しかしシャンシャンは任務と自分の気持ちに整理がつかず断ります。

 

しかし強引に彼女にキスをするリウ。
シャンシャンもそれを受け入れました。

 

そこへまたまたルオランが登場し、2人の邪魔をします。

 

アジトに戻ったシャンシャンは彼を愛してしまったことに悩みます。
しかし人魚族の大ババさまはシャンシャンを庇います。

 

「愛はすべてを超える。そこに法律も正義も関係ない。
 そして人間すべてが悪でもない。悪もいれば善なる人もいる。」

 

と、そこへリウがシャンシャンを訪ねて1人できてしまいました。

 

すぐに捕まって、殺されそうになるリウ。
しかし「俺を殺したらソナーが解除できない。」という言葉に
人魚族は納得し、彼を逃がそうとする。

 

しかし、タコ足のお兄さんはそれを許さず、その足でリウを絞め殺そうとするが
我慢できなくなったシャンシャンはタコの足を切る。

 

なんとか逃げ出したリウは警察に駆け込むがまったく相手にされない。
会社に戻ったリウは側近に同じ話をするが、信じてもらえない。

 

リウはリゾート開発の為にソナーを使ったことを後悔するようになる。
知らなかったとはいえ、自分のせいで多くの生物を傷つけた。

リウはソナーの研究所へ向かい、実際にソナーの威力を体験する。

それは想像を絶する衝撃だった。本来の威力の10分の1を体験したが
一瞬振動を浴びただけで、おう吐し、ウンチを漏らしてしまった。

 

すぐにソナーの解除を会議で議論する。
スポンサーたちは皆反対するが、ルオランが賛成し
ソナーは停止されることになった。

 

リウはルオランに感謝し、本当の理由を打ち明ける。
「人魚があの海にはいるんだ。」
普通なら信じないルオランはあっさりリウの話を信じた。

それにはリウも知らない秘密があったのだった、、、

 

スポンサードリンク




 

結末

 

ルオランはリウに内緒でソナーの研究員を買収していた。
研究員の名はジョージ。彼は海洋生物学者で長年人魚の研究をしていた。

 

ジョージはすでに人魚の存在を知っており、剥製がそこにはおかれていた。
そしてリウの話で生きた人魚を捕獲できると知り、テンションはMAXだった。

 

リウはルオランに問い詰めると彼女は新種の生物を研究し、
その結果、さらなるマネーを得ようとしていた。

 

非人道的な行いにリウは反対するが、ルオランはリウがシャンシャンに夢中なのに
嫉妬し、何があろうと彼女を血祭りにあげようとしていた。

 

戦争でも仕掛けるような軍勢で島へ向かるジョージたち。
難破船に乗り込んだ一行は人魚たちを探すがいない。

 

水中へ潜ると、人魚たちはそこにいた。
人魚たちの姿を確認したジョージは一斉射撃を命じる。

 

嵐のような弾丸に被弾する人魚たち。
たまらず水の上に上がると、まな板の上の鯛のように
何もできず、鎌を持った人々に総攻撃を食らう。

 

その様子はひどいもんで、ただのリンチでした。
ザクザク人魚を攻撃した後、袋に放り込む人々。

 

シャンシャンは難を逃れ、その場から逃げようとするが
人々に追い掛け回される。なんとか逃げようとするものの
罠が仕掛けてあり、思うように逃げられない。

 

絶体絶命のピンチに現われたのは大ババ様でした。
その大きく美しいヒレで水を操ると、その絶大な威力によって
難破船にいた人間は一掃されます。

 

しかし、ジョージが火炎放射器のようなもので反撃すると
その衝撃で大ババ様は船の外に飛ばされてしまいました。

 

そこで大ババ様はソナーが機能していないことに気づきます。
それを伝えると人魚たちは一斉に海へと逃げ出します。

 

シャンシャンも逃げ出しますが、巨大なモリに足を貫かれ
釣りのような状態になってしまい、猛スピードで逃げても
その居場所がバレて追跡されてしまいます。

 

もう少しで逃げ出せそうなシャンシャンの前に現われたのは
ヘリに乗ったルオランでした。

彼女はあろうことかロケットランチャーでシャンシャンを狙い撃ち
シャンシャンはその衝撃で岸に打ち上げられます。

 

ジョージたちに囲まれたシャンシャン。
ルオランは彼女を殺すよう命じますが、
そこへジェットパックで空からリウが現れる。

 

「彼女を殺すなら、俺を殺してからにしろ。」

 

超かっこいいセリフを言うリウにルオランは構わず
銃を発射します。

 

ジェットパックが破壊され、「まじか」と驚くリウ。
ルオランの追撃は止まらず、リウは両肩をモリで貫かれます。

 

それでもシャンシャンを海に帰そうと彼女を抱きかかえたまま
リウは海への数メートルを歩いていきます。
そして無事、彼女を海に帰しました。

 

そこへ警察が大挙し、ジョージやルオランが逮捕されました。
リウはそのまま意識を失ってしまいます。

 

ラストシーン
リウはすべての資産を自然保護の団体に寄付しました。
そして自分は海の見える家で生活していました。

 

そこにはリウと暮らすシャンシャンの姿もありました。

 

リウはお金よりも大事なもの、シャンシャンを手に入れ
2人は仲良く暮らしました。

 

そして、人魚族の皆も無事に海での生活を取り戻していました。

 

というわけで、「人魚姫」のネタバレでした。

 

この映画、ほとんどが笑いで構成されていますが、
残りの20分くらいは人間の醜さがモロに描かれていました。

 

普通に人の言葉を話している人々をああも残忍に攻撃できるのか。
自分たちの欲望の為なら、人はここまで無慈悲になれるのかと
怖くなりました。

 

映画のほとんどが笑いで出来てたから
余計にそう感じたのかもしれません。

 

公開は2017年1月7日からです。
劇中でしつこく流れる歌がけっこう好きでした。
なんていう曲名なんでしょうね?

 

映画予告

 

スポンサードリンク






 

Google336

Google336

-ネタバレ, 洋画

Copyright© BMI , 2017 AllRights Reserved.