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全部言っちゃうねのネタバレ 内容は暴露というか体験談

投稿日:2017年3月3日 更新日:

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突然の引退宣言&出版で芸能界をザワつかせている

千眼美子(せんげんよしこ)こと本名 清水富美加(しみずふみか)さん。

 

気になったので本を購入し内容を確認しました。

芸能界の闇とかが暴露されているというより、自分のことを書き連ねたものだと感じました。

 

そんなわけで、「全部言っちゃうね」の内容を紹介していきます。

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そんな大げさな話ではない

「すぐに差し止められちゃうかもしれない」という本の内容は

目を引くキャッチコピーだが、実際の内容はたいしたことはない。

簡単に言えば芸能界という世界に身を置いた清水さんが体験したことを綴っただけのことで

この本の内容で芸能界がひっくり返るとかいうことはありえません。

 

だから特に本が差し止められることもないだろうし、あるとすれば

これから芸能界に入る人にとっては「芸能界ってこえーな。」

と二の足を踏ませることは可能かもしれません(笑)

 

「全部、言っちゃうね」の内容

本の内容は清水富美加さんの言いたいことを言っているせいか

時系列がバラバラでわかりづらかったので、ここでは時系列順に書いていく。

 

1.家庭環境

家はお金持ちでもなく貧乏でもなくといういわゆる中流家庭の出身。

小さい頃は人見知りで夢は「天文学者か歌手かドライフラワー屋さん」という可愛い夢を持っていた。

 

2.幸福の科学入信

6歳の時に「三帰誓願(さんきせいがん)」をして正式に信者に。

両親と姉2人も信者で家族全員が幸福の科学に入信しています。

 

3.中学・高校時代

中学は日大三中に進学しており、彼女曰くそこで「モテ期」が到来したようです。

「調子に乗っていた時代で私の黒歴史」と彼女は語っていますが、

モテ期に加えて芸能界にスカウトされたことでより調子に乗ります(笑)

 

高校からは芸能活動に専念するために堀越学園に通う事に。

堀越学園では人間不信ぎみになり学校も不登校になりはじめたようです。

 

仮面ライダーの仕事をもらってからは撮影が忙しすぎるので

通信の高校に転校したようです。

 

ここからが彼女にとって地獄の日々になっていきます。

仕事に対する不満(金銭面)

彼女が「死にたい」と思うようになったのは

ミスマガジンの仕事をし始めた15歳頃。

 

彼女は水着の仕事に対して疑念を抱いていて

「水着ってようするに"おかず"ですよね。」と言っている。

 

知らないおじさんが握手会に来て、そのぬるぬるの手を握っている時に

「この人はわたしのDVDや写真集を見て何をしているんだろう。」

と哀しい気持ちになったそうです。

 

その後仮面ライダーフォーゼの仕事が決まってからは

撮影が忙しすぎるのに給料は月5万だったそうです。

 

給料が月5万円というのにも裏があって、彼女はもともと歩合制だったのを

仕事が決まり出してから急に給料制に契約の変更を迫られたようです。

 

これを1度断ると、自分に来ていたはずの仕事を断られるなどし

「干されるってこういうことなんだな」とその恐怖を告白しています。

 

渋々給料制に変えたら給料は月5万なのに

タクシー代も出ない、食費も出ないという状態だったので

何駅分も歩いたり、ヒッチハイクしたりとかなり苦労したようです。

 

その後徐々に給料は上がりましたがそれでも「まれ」の頃は月12万で

2016年から月25万、年収は1000万もらえるようになったようです。

仕事に対する不満(精神面)

彼女が仕事を辞めることになったのはおそらく精神的な面が大きかったと思います。

 

芸能界という世界が厳しかったというよりも彼女の生き方とマッチしていなかった

ということが文面からにじみ出ていました。

 

堀越学園へ転校し、その環境に馴染めなかったことも大きな要因みたいですが、

彼女は16歳の誕生日の時に自分の鼻と口を塞いで自殺しようとしています。

 

その次はカッターで自分の腕を切りつけて、その現場を父親に見られています。

 

自殺をしようとしたのは彼女だけではなく周りの人々も

「お金がない、死にたい」と口走っていたようで

芸能界の世界は売れないとかなり追い込まれるようです。

 

そんな精神状態だったので彼女は仮面ライダーフォーゼが終わったときに

一度芸能界からの引退を考えましたが、高校3年生で学もなくやりたいこともない。

という理由から結局芸能界に残ることを決め、そこから女優業をスタートさせました。

 

女優業を始めるも役作りの為に飛んでいる虫を食べたり、

役になりきるためにホラーな映画を見て霊的なものに憑依されたりと

彼女にとって苦痛な日々が続きました。

 

マネージャーに相談しても真剣に取り合ってもらえずに

ここでも毎日死にたいと思って仕事をしていたようです。

 

しかしそんな生活が限界を迎える日が来たのでした。

 

出家しよう!そうしよう!

・・・というノリではないと思いますが

「直感」で彼女は今回出家することを決めたそうです。

 

そうしなければほんとうに「死んでしまう」と思ったから。

そして彼女が出家しようと決意させてくれたのが「幸福の科学」だったのです。

 

「幸福の科学」は彼女にとって小さい頃から慣れ親しんだ思想だったので

精神的に死の一歩手前まで追い詰められていた彼女からすれば

すがるのには十分な理由だと思いました。

 

彼女にとっては「幸福の科学」でも「創価学会」でも「誰か」でも

なんでもよかったはずです。芸能界という世界から逃げ出したかったのだと思います。

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幸福の科学の素晴らしさ

最後に彼女にとって幸福の科学がどのような存在なのかを記載しておきます。

 

本の中で彼女は「神様」という言葉を何度も使っています。

「神様」がいること「あの世」があることを知っていれば

きちんとした人生を送るしかないよねっていうのが彼女の考えの根っこにあります。

 

人は死ぬとあの世で「照魔の鏡」という自分の人生を映し出す鏡を見て

その人の人生が良い物か悪い物かを判断して天国か地獄へ行くのが決まるそうです。

 

だからこの世にいる内には良いことをしなければならない。

そうしないと「地獄行き」になってしまうから。

 

彼女にとって「女優業」とは人に対していい影響を与えるものばかりではなく

悪い影響を与える作品も多く、そういう作品に出演している自分に対して

理想と現実のギャップを感じていた。

 

そういった経験を通して幸福の科学に出家して、幸福の科学のために生きていくことが

自分の道であり、理想だということが彼女の主張でした。

 

というわけで「全部言っちゃうね」のネタバレでした。

芸能界という世界を通じて自分のやりたいことを見つけた女の子の体験談でした。

 

感想は、

「死ぬ前に芸能界を辞めれてよかったね」という一言です。

 

芸能界だけではなく一般の世界でも職場が原因で自殺という話はありますから

彼女の例だけが特別というわけではないと思います。

 

芸能界の世界ではもっとエグそうなことがありそうですが

それは怖いので知らないままにしておこうかと思います(笑)

 

清水富美加さん関連の記事はこちらにもあります。

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