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映画トイレのピエタの「ピエタ」とは?

投稿日:2015年6月2日 更新日:

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先日の記事でRADWINPSの野田洋次郎主演の映画

「トイレのピエタ」に関する記事を紹介しましたが、

前回書ききれなかった内容について

さらに掘り下げていきたいと思います。

 

内容はタイトル通り「ピエタ」とは何か?についてです。

映画についてのストーリーを紹介しています。

トイレのピエタが映画化。手塚治虫の最後の物語とは

 

ピエタとは?

ウィキペディアによると、ピエタとは

死んで十字架からおろされたキリストを

抱く母マリアの彫刻や絵のことを言います。

 

数多くの芸術家がピエタを作成していますが、

手塚治虫の指すピエタとはミケランジェロが作成した

ピエタのことを言っています。

 

こちらがサン・ピエトロ聖堂にあるミケランジェロの

ピエタ像です。

ミケランジェロが作った4体のピエタの中で唯一

完成された作品です。

 

手塚治虫が指しているピエタは

こちらのピエタではなく、未完のピエタで

フィレンツェのピエタと呼ばれる作品です。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

なぜ"ピエタ"なのか?

なぜ、ピエタをテーマにしようと思ったのか?

 

それは永遠の謎ではありますが、

手塚治虫は死ぬ2年前にイタリアへ旅行に行っています。

 

その時にシスティーナ礼拝堂へミケランジェロの

天井画を見ています。

 

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トイレのピエタに出てくる男が

天井画を描くという構想はここからきているようです。

 

またミケランジェロがこの天井画を描く時、

板で足場を作ってそこで寝ころんで絵を描いたという

逸話も手塚治虫の構想の影響を受けています。

 

映画トイレのピエタは

ここまで調べてきましたが、

映画「トイレのピエタ」は手塚治虫の作品とは

まったく違う作品のようです。

 

映画の方ではテーマも恋愛になっていますし、

タイトルでもある「ピエタ」も手塚治虫が見た

フィレンツェのピエタではなく、

サン・ピエトロ聖堂のピエタに変更になっているそうです。

 

ここまで設定が違うなら、

わざわざ手塚治虫という名を出さずとも

よかったのかなと思います。

 

まぁそれは前回も書きましたが、、、

手塚作品ではなく、普通の映画だと思えば

まったく問題ないと思います。

 

今回は映画を見る前知識として

あった方がいいと思った「ピエタ」について

紹介させていただきました。

 

詳しいあらすじなどはこちら。

トイレのピエタが映画化。手塚治虫の最後の物語とは

 

予告編はこちら。

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