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溺れるナイフが映画化。あらすじをネタバレ【漫画】

投稿日:2016年10月17日 更新日:

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ジョージ朝倉さん原作の漫画「溺れるナイフ」

変わったタイトルですが、「ナイフ」とは"十代の自意識"

だそうでタイトルの通り、十代の多感な感情を田舎を舞台として

描かれた漫画です。

 

映画では、主人公のコウを菅田 将暉さんが、ヒロインの夏芽を

小松 菜奈さんが演じます。

 

今回は原作となった漫画のあらすじをネタバレしていきます。

最終回のみ知りたい方は、こちらからどうぞ。

 

 

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ストーリー(漫画16巻までのネタバレ)

望月夏芽はteen向けの雑誌「プラム」でモデルとして活躍している小学生。

モデルの仕事が面白くなってきた矢先、父親が実家を継ぐということで引っ越し。

 

着いた先は、浮雲町というコンビニもスーパーもないようなド田舎だった。

父親の実家である旅館「ひもすね屋」で暮らすことになった夏芽。

 

急な展開でこれは夢ではないかと祈ったが、現実は変わらない。

何もない街で暮らすことに憂鬱な気分の夏芽だったがある出会いが彼女を変える。

 

 

夏芽の家の裏には鳥居があって、そこの海には「神さま」が住んでおり、

入ると海が荒れるという言い伝えから、誰も入ることは無かった。

 

ある日夏芽はその海へ入ってしまうが、

そこにいたのは「神さま」と見間違うくらい、光輝いた男の子だった。

(闇の中で夏芽にそう見えただけであって、普通の男の子。)

 

それが浮雲町で特別な存在である長谷川航一郎だった。

 

夏芽は不思議なオーラをまとう航一朗にすぐに惹かれていった。

 

浮雲町には「喧嘩祭り」という伝統の祭りがあった。

その祭りではお面を被って男たちが本気で殴り合うという非常に危険な祭りだった。

 

本来なら大人の男しか参加できないのだが、航一朗は勝手に参加し

その姿を見た夏芽は航一朗を神の化身のように感じた。

 

しかし夏芽は航一朗の神がかりな力を見る度に

自分は航一朗と対等ではないと感じ、航一朗に張り合う為に、

自分の力を試す為、写真集を出す決意をする。

 

そして中学に入学。

 

念願だった写真を完成させ、出来上がった本を見てみると

そこには自分ではない、自分が写っていた。

 

有名なカメラマン広能に撮ってもらったおかげで

写真集は最高の出来になっていたが自分の力でないと感じた。

しかしその写真集を見た航一朗は夏芽が航一朗の方を見てほしいと

思って写真集を撮ったことを知り、「付き合おうか」と告げる。

こうして2人は付き合う事になった。

 

 

しかしこの後、2人を引き裂く最悪の事件が起こる。

 

 

 

旅館に客としていた男 蓮目 匠は夏芽の異常なほどのファンで

夏芽の祖父が倒れたと嘘をつき、夏芽を車で森の中へ連れ去ってしまう。

 

夏芽の危機に航一朗が気づき、間一髪夏芽の元へ駆けつける。

しかし、蓮目に不意をつかれ、航一朗は倒され首を絞められる。

 

そこへ大勢の大人たちが駆けつけ、蓮目は逮捕され

航一朗と夏芽は無事だった。

 

だが、自分を助けてくれなかった航一朗に対して夏芽は

神さまのように思えた航一朗が違う存在のように思えてしまった。

 

航一朗への想いだけではなく、夏芽自身精神的、肉体的に大きな傷を負ってしまった。

何かのきっかけで蓮目のことを思い出す(PTSD)と右耳が聞こえづらくなるという症状が残った。

 

このことがきっかけで、航一朗と夏芽は別れてしまうことになった。

(夏芽の心の内をすべて覗かれているようで辛かったのだ。)

 

 

芸能界から離れ、航一朗との距離も離れてしまった夏芽に待っていたのは

クラスメイトへ村の人たちの好奇の目だった。

 

あらぬ噂を立てられ、完全に人間不信に陥った夏芽は

1人でいることを選ぶことにした。

 

そして航一朗はケンカに明け暮れる毎日を過ごしていた。

 

 

いくらかの時間が過ぎようとも傷ついた夏芽の時間が動き出すことはなかった。

暗い海にいるような感覚から抜け出せたのは「大友」という男の子だった。

 

 

あの事件以降、暗い海の中にいて抜け出せない自分を

太陽のような存在である大友なら引っ張り上げてくれるんじゃないかと思い

航一朗のことを想いながらも大友に惹かれていく自分を止めれなかった夏芽。

 

そして、2人は付き合う事になった。

 

大友と付き合うようになり、夏芽は次第に明るさを取り戻していった。

そして芸能活動を再開させ、自分の体験を元にしたドラマに主演することになる。

 

ドラマの1シーンで夏芽は強姦に襲われるシーンがあり、

それを演じた瞬間、過去のトラウマが顔を出し、

自分はまだ蓮目の影に怯えていることに気づく。

 

 

それが原因で大友ともキス以上の関係に進めないでいた。

そんな状況を変えたのが航一朗だった。

 

航一朗は訪ねてきた夏芽に襲い掛かり暴行しようとした。

それは未遂に終わるが、その状況を動画に撮られ、バラされたくなければ

自分のメールを見たら20分以内に来るように脅される。

 

何度も呼び出された夏芽だが、そういう関係になることもなかった。

しかしそれは航一朗が蓮目の一件が原因でトラウマになっているだけだと

夏芽は指摘する。

 

「私たちの時間はあの時から止まったまま。」

そう言われた航一朗はその言葉を振り払うかのように夏芽と結ばれる。

 

そして航一朗と特別な関係になった夏芽は

大好きだった大友と別れる決意をする。

 

夏芽にとって太陽だった大友だったが、

夏芽の心の底にあったのは、航一朗だった。

 

あの事件が原因で2人の時間は止まったまま。

夏芽はなんとかして航一朗を守ってあげようと思った。

 

しかし、その想いは航一朗には届かなかった。

 

夏芽は航一朗は万能であると信じていたが、

自身はそうでないことを悟っていた。

 

長谷川家という家に生まれ、

権力もお金も持っている航一朗だったが

自分の力ではなく、家に生かされていると感じていた。

 

しがらみとは関係ないところで生きたいと願っていた航一朗だったが、

実際はしがらみに生かされている状態だった。

 

航一朗のいとこ桜司は、そんな航一朗のしがらみを断つために

長谷川の家を燃やしてしまう。

 

家にいた航一朗の父親は重体で今後も目を覚まさないかもしれないと言われた。

 

その状況に喜んだのは航一朗の姉だった。

姉は父親のことを誰も守れない、家の力も維持できない無力な男だと斬って捨てる。

そして自分は航一朗の巫女となり、航一朗を王にすると宣言する。

 

桜司が家を燃やしても航一朗のしがらみはなくならなかった。

 

必死で自分の力だけで生きていこうとする航一朗に対して

突き付けられた現実が「家に生かされている。」とわかった時、

自分の力だけで生きている"本物"の夏芽の瞳に自分が映ることが

辛く苦しいと夏芽に訴えた。

 

だから会うのを辞めようと航一朗は訴える。

 

その言葉が心に刺さった夏芽は少しの間会わなかったが

航一朗の生活が変わっていないことを知り、再び会いにいく。

 

「いじけてんじゃねーよ。あんたは変われるよ。」

 

そう檄を飛ばし、昔の航一朗に戻す為に喧嘩祭りに出てと頼む。

出てくれたら、もう会わないから。

 

その言葉に航一朗は喧嘩祭りに出ることを決める。

 

そして、喧嘩祭り当日、事件が起きる、、、

 

というわけで「溺れるナイフ」のあらすじでした。

気になる最終回はこちらからご覧ください。

溺れるナイフ 【漫画】ネタバレ 最終回、コウと夏芽の結末は。

 

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