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WOWOW ドラマ 株価暴落のあらすじとネタバレ(原作)

投稿日:2014年10月10日 更新日:

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「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」などで知られる

池井戸潤原作の「株価暴落」

WOWWOWで2014年10月19日から全5話で放送される。

相変わらずの人気を誇る池井戸作品。

その原作の内容を紹介します。

主演は織田裕二

WOWOW株価暴落

ドラマの主演を飾るのは織田裕二。

過去の池井戸作品を観ていたという織田さんは、

「本当に素晴らしくて、このチームとやれることに興奮しました」

と作品に参加できた事に感慨深げだったそうです。

 

そんな「株価暴落」はどんな作品かというと。

 

あらすじ

 主人公の坂東洋史(ばんどうひろし)は白水銀行に勤める銀行員。

彼が所属するのは「病院」と呼ばれる部署で、そこでは業績が悪化した

上場企業やその系列会社の融資を担当する専門部署。

 

その専門部署が担当する大手スーパーの「一風堂」

その系列店舗が爆破される事件が起こり、多数の死傷者が出た。

当然、会社の信用はガタ落ちになり、株価は暴落。

資金繰りが悪化した一風堂は白水銀行に融資を求める。

 

だが、

支援をしないと主張する坂東と、

支援をするべきだと主張する二戸(にと)哲也が対立する。

 

爆破犯人は一体誰なのか?

そして銀行内部の争いはどちらに軍配が上がるのか

 

ネタバレ

 ストーリーは銀行内部での争いと爆破事件の解明

2つのストーリーが同時進行で流れていきます。

 

普通なら事件の犯人に焦点が当たるのですが、

池井戸作品という事だけあって、銀行視点からのストーリーも

きちんと描かれています。

 

で。

 

爆発事件後に明らかになったのは脅迫状の存在。

そこには、案山子(かかし)を名乗る人物が、

一風堂の会長と社長の辞任の要求をしており

条件が実行されない場合、同様の爆破事件を起こすとの内容だった。

 

 これに対して、一風堂側は断固拒否。

犯人は有言実行で次の店舗を爆破してしまう。

 

一方で警察は、

一風堂に恨みを持つ犬鳴黄(いぬなきこう)を

容疑者として見ていた。

 

犬鳴黄の父親は一風堂の強引な出店の為に

融資を断られ、自殺した経緯があった。

 

そして次々に明らかになる犬鳴黄の行動。

爆破された場所に犬鳴が映っているのが判明し、

さらには、彼が専門学校で電気回路の知識を有してたこと。

化学実験の試薬を扱う会社が犬鳴と名乗る人物へ爆薬を

販売していることもわかった。

 

そして犬鳴の自宅から爆発物の証拠があがると、

警察はついに犬鳴黄を指名手配した。

 

・・・という話の流れなのですが、

当然犬鳴黄は犯人ではありません。

 

犯人は意外な人物。

そして意外な動機で犯行に至ったのです。

 

結末

犯人は意外な人物。

それは滝田という刑事だった。

 

この刑事が犬鳴黄の同級生である山崎信夫を操り

さらには高田という男に爆弾を作らせた。

 

ただ犯人である滝田には動機がない。

 

彼には一風堂への恨みもないし、

この犯行を実行するメリットがなかった。

 

だが、板東は驚くべき推理を展開する。

彼の狙いは「株価を暴落させる」ことにあった。

 

なぜか?

 

意図して株価を暴落させる事により、

株をカラ売りして莫大な利益を出そうとしたからだ。

そしてそれは見事成功する。

実に7億の利益を爆破事件によって作り上げたのだ。

 

そしてこの計画を立てた滝田の共犯者が

一風堂の広報室長の財前知春だった。

彼は一風堂の次期社長の座に座れると思っていたのだが、

会長が違う人間を選んだことで一風堂に強い恨みを抱くようになった。

それが今回の事件の動機である。

 

事件は無事解決したが、板東は窮地に追い込まれていた。

審査委員会を目前に控え、彼のバンカー人生は風前の灯。

 

しかし、そこで救いの手が差し伸べられる。

 

二戸が一風堂から裏金をもらっていた証拠を

一風堂の内部の人間から手に入れる。

 

切り札を手に入れた板東。

「待ってろよ、二戸」

と彼をやり込めるべく審査委員に臨んだ。

 

という所で物語は終わります。

半沢直樹のような上司を爽快にやっつけるシーンは

この小説には描かれてません。

 

もしかしたら、ドラマでは描かれるかもしれませんね。

というわけで。

 

・・・続きはWOWOWで。

 

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