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スパイダーマン:ホームカミングのあらすじと感想

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https://www.youtube.com/watch?v=IO-wgJT6qNY

マーベルユニバースシネマティック(MCU)16作目「スパイダーマンホームカミング」

マーベル大人の事情(版権をソニーが持っている)ことによりMCUに登場することのなかったスパイダーマンですが、ソニーが配給することによってMCUに加入することになりました。

 

スパイダーマンって?

スパイダーマンといえばサム・ライミ監督作品が特大ヒットを飛ばした点からも一番イメージが強いと思います。

いろんな所で映像化されているのでややこしいですが、今回のスパイダーマンと同一人物ではあるのですが、違う世界にいるという設定です。

リブート(再起動)といいますが、今までの設定とかはなしにしてもう1回始めからやり直すという意味があります。新たなスパイダーマンとして今回の作品があるわけです。

 

あらすじ

シビルウォーでアベンジャーズが対立した際にトニー・スタークに招集されたスパイダーマン。

若干15歳のピーター・パーカーはシビルウォー後も地元ニューヨークで細々と自警活動をしているだけだった。

「自分の力はもっとすごいはずだ」とトニーに直談判するも認められず、トニーの運転手であるハッピーにも子ども扱いされストレスが溜まっていた。

ヒーローとしてもまだまだ半人前の彼であるが、学校生活でも秀才ではあるがどこかイケていないピーターは同級生からバカにされるパッとしない一面を持っていた。

そのうえ好きな女の子であるリズとの関係も進められないピーターは青春真っ只中で足掻いているのだった。

今回スパイダーマンの前に立ちはだかるのは、宇宙の武器を使う謎の集団と翼男。違法な武器密売をする彼らを止めるためにピーターは奮闘するのだが、ヒーローとして未熟なピーターは様々な困難にぶつかることになるのだった。

 

感想

新たなヒーローが参戦するということでけっこう楽しみにしていた本作品。

結論から言うと「すごい面白かった」です。

リブート作品ということで今回は主人公であるピーター・パーカーの生い立ちというか彼の性格・環境・能力などを一から説明する構成になっています。

マーベル作品なのでアクションばりばりの王道的なヒーロー映画になりそうなものですが、この作品はピーター・パーカーの「青春物語」になっていました。

彼の弱さ・成長を共に観ていくことでスパイダーマンというキャラを視聴者と一緒に疑似体験できる所が今までのマーベル作品とは違いました。レベル1から自分のキャラを育てていくようなワクワク感がこの作品にはあります。

単独作品としては完結している「アイアンマン」シリーズのトニー・スタークを父親代わりにすることでもう1回トニーと出会えたのも非常に嬉しかったです。※トニーは登場自体は少ないですがストーリーのほとんどに関わっています。スパイダーマン&アイアンマンの共演もアベンジャーズ以外では観れないでしょうから貴重です。

 

ここでちょっとCM

今回僕はこの作品をmusic.jpで鑑賞しました。

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ここからはちょっとネタバレ感想

ここから下の記事は作品を鑑賞してからご覧になっていただきたいのですが、作品を鑑賞した後で疑問に思った事を僕が調べて書いていきます。

当然ネタバレ全開となるので、知りたい人は後で見に来て下さいね(笑)

 

 

 

ちょっと間を開けました。ここからネタバレ感想に入っていきたいと思います。

スパイダーマンの能力の違い

スパイダーマン共通の能力として「クモの糸」を飛ばす能力がありますが、それ以外の力は他の映画とは違ったものになります。

スパイダーマンのスーツはトニーの発明で、カレンという人工知能まで付いています。

 

テーマの違い

スパイダーマンといえば描かれるのが「ベン伯父さんの死」です。ピーターはベン伯父さんの最後の言葉「大いなる力には大いなる責任が伴う」によって正義のためにその力を使う事を誓います。

が、MCUではそのあたりのことは一切カットされています。

しかしテーマが無くなったのではなく、違う形でずっとピーターに伝えていたと思っています。

ピーターはすぐにアベンジャーズに入りたいと必死に頑張ってきましたが、それが裏目に出ていろんな所で被害を出しています。死者こそ出ませんがそのほとんどの行動は「自分の為」だけに使われており、スタークはそれを何度も諭しています。

しかしそれでも力を間違った方向へ使おうとするピーターから「力」そのものであるスーツを奪われ、自身がスーツの力のみに頼る小さい存在だと気付かされます。

そこで諦めず小さな自分を認めて、地道な活動も大事だと気付いたピーターはアベンジャーズ入りを断り自らの足で歩きだすことを決意しました。

スーツには補助輪機能が付いていましたが、ストーリーを通してスタークという補助輪から外れて成長した姿を見せてくれました。これからどういった活躍を見せてくれるのかとても楽しみです。

 

悪役(ヴィラン)

マーベルでは毎回敵となる人物が出てきますが、エンドロール途中に出てきたリズの父親と話している男はマック・ガーガン。フェリーで取引していた男です。

なんでこんな場面に出てきたんだろうと思っていたら彼はスパイダーマンの世界では「スコーピオン」と呼ばれるヴィランだそうで次回のスパイダーマンの映画で登場がほのめかしているのかもしれません。

ちなみにリズの父親トゥームスはバルチャーと呼ばれるヴィランで、彼がスコーピオンにスパイダーマンを売らなかったのは命を助けてもらって恩義があるのと、リズがピーターを気に入っているということからだと思います。(家族を大事にすることを信念にしていますし)

 

実はアイアンマン2に出演していた

これが一番驚いた話で、ピーターはシビルウォー以前にも出演していたという話。

このシーンを覚えている人はあまりいないと思うので貼っておきます。

 
この少年が小さいときのピーターなのだそうです。スタークエキスポが開催されたのもクイーンズ(ピーターの地元)であることから大きな矛盾はなさそうですが、最初から考えていたとは思えないですよね。考えていたらすごい天才。

 

スーツのAIカレンの声はあの人

スパイダーマンの人工知能「カレン」を声を演じていたのはジェニファー・コネリーさんという女優さん。

彼女はジャーヴィスの声であり、今はビジョン役でもあるポール・ベタニーさんの妻だそう。夫婦でAI役で出演できるなんて素敵ですね。

 

まとめ

MCUでは初となるまだあどけなさが残るヒーロー「スパイダーマン」が登場したことにより、大きな変動はありませんがMCUに新しい風が吹いた気がします。

最近はチーム分裂したり、暗い話が続いていたので明るい少年の登場は楽しかったです。アベンジャーズ入りを蹴ったスパイダーマンが今後どのような形でアベンジャーズと関わっていくのか展開が楽しみです。

 

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