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僕だけがいない街 あらすじと感想【映画】

投稿日:2017年11月11日 更新日:

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藤原竜也さん・有村架純さん主演の映画「僕だけがいない街」を「music.jp」で鑑賞しました。

映画のあらすじと感想を紹介していきます。

 

あらすじ

 

売れない漫画家である藤沼悟は過去の出来事をやり直せる「リバイバル」という特殊能力を持つ。

リバイバルは同じ時間、同じ出来事を繰り返す現象で、原因となっている「違和感」を取り除くことで解除される。

ある日母親と一緒にいるときにリバイバルが起こり、母親が何かを発見したことによりリバイバルは解除される。しかしその何かを発見してしまったことで母親は殺されてしまう。

状況証拠から犯人に仕立てられた悟は殺される前に話した母との会話から過去にあった「連続誘拐事件」が原因であると考える。バイト仲間である愛梨に助けられながら過去と現代を行き来し事件の謎を解こうとするが・・・

 

登場人物・キャスト

藤沼悟・・・藤原竜也(小学生:中川翼)
片桐愛梨・・・有村架純
雛月加代・・・鈴木梨央(大人:森カンナ)
白鳥潤・・・林遣都
雛月明美・・・安藤玉恵
須藤・・・淵上泰史
高橋店長・・・高橋努
八代学・・・及川光博
小林賢也・・・福士誠治
澤田真・・・杉本哲太
藤沼佐知子・・・石田ゆり子

 

感想

こちらの作品は原作未読で鑑賞しました。原作を先に読んでいるとどうしても違和感を探してしまいますから、映画→原作という流れの方が良いように最近は感じています。

最初は藤原さんと有村さんの恋愛ものかなと思っていたのが、完全なミステリーだったので驚き。しかも「リバイバル」なんて能力を主人公が持っていることでもう1度驚き。自分の自由には発動させれないけど、過去をやり直せる能力(人助けのみに使える)は基本素敵だなと思いました。

ただストーリーは進むにつれてけっこうツラいものがありました。一番大きいのは「キャラクターが活きていない」ということでした。特に物語のヒロインだと思っていた有村さんの出番はほとんどなく、途中から「そんな人いました?」と思うほど出番がない。

ストーリー上それは仕方がないのですが、最後までそれが続いてしまうので「えっ?」と首を傾げてしまいました。・・・とまぁ文句はあるのですが、それ以外の展開はけっこう好きで楽しかったです。

主人公である悟は人と関わることを避けていたのですが、過去を変えないと未来が変わらないという強制の中で小学校の同級生と関わりを持つんですね。最初は強制されたことだったけど、やっていくうちに自分の中で「こいつを助けてやりたい」っていう気持ちに目覚めていく。やはりそういう展開は観ていて気持ちがいいです。

それと対比して描かれていたのが「過去が変わらない」というネガティブな現実です。悟の周りの人間は助かるけど、その代わり被害は違う人間が背負うことになるっていうのが必要だったのか。全体的にそうですが、こんなネガティブさを描いたら「正義の味方」の存在を否定しているようにしか思えません。

正義の味方として頑張った悟に対して、「でも君のせいで違う人が被害に遭ってるんだ」という現実を見せて誰が得をするんでしょうか?「リバイバル」なんて非現実的な能力を持っているのだから、そこらへんの設定も非現実的にすればいいのに。

だからエンディングもあんな終わり方になるんです。変にリアルを求めた結果がこれですよ(笑)。確かにこれが本当のヒーローの在り方かもしれませんが、誰も求めてないように思えます。映画くらい現実から離れた方が鑑賞し終わった後に爽快になれるのになーと感じました。

 

※こちらの作品は「music.jp」で鑑賞しました。

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