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南瓜とマヨネーズのあらすじと結末をネタバレ【漫画】

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魚喃(なななん)キリコさん原作の漫画

「南瓜(かぼちゃ)とマヨネーズ」が実写映画化されます。

 

魚喃さんの作品は「blue」と「Strawberry shortcakes」も実写映画化されています。

白黒のコントラストの画と本人の体験談を元にしているというリアリティが特徴の漫画家さんです。

 

出演は臼田あさ美さん、太賀さん、オダギリジョーさん。

公開は2017年11月予定です。

 

今回は漫画の内容について紹介していきたいと思います。

 

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映画予告

※公開されたら載せます。

 

相関図

出典元:コミックナタリー

※画像を押すと大きく表示されます。

 

あらすじ

日常を描いた漫画で、主な登場人物は3人と非常に少ない作品。

 

ツチダ(作品内では苗字のみで名前はわからない。)は友人のブティックでバイトをしている女の子。

彼女には「せいいち」というヒモの彼氏がおり、彼を食べさせるためにツチダは働いている。

 

彼と同棲を始めた理由は「なんとなくいつのまにかそうしてた」

でもそれは彼女にとって、胸の苦しくのない楽な恋愛だった。

 

ツチダはある日偶然元彼「ハギオ」に出会ってしまう。

せいいちがいるにも関わらずツチダはハギオへの想いが止められない。

 

「せいいち」と「ハギオ」の間で揺れる彼女の選んだ道は、、、?

 

ネタバレ

「わたしたちのこのありふれた平凡は本当はとてもこわれやすくてなくさないことは奇跡」

 

これはこの物語のキャッチフレーズですが、そのままこの漫画のテーマに当てはまります。

彼女にとっての本当の幸せは"ありふれた日常"ですが、彼女は根っからの「だめんずうぉーかー」

そんな退屈な日常に幸せを感じることができないんですね。

 

自分が何も持っていないから、男をつなぎとめておく為にはお金が必要。くらいに思っている感じです。

 

ツチダには過去にハギオの遊び相手の1人になり、妊娠して中絶するという重い過去もあるのに

いまだに「ハギオのためだったらなんでもするのにね」と思っています。

 

今はせいいちとの生活の為にレオタードパブで働き、そこで知り合ったおっさんと

「愛人契約」を結び、1回10万円で体を支払います。

 

それもせいいちが望んだわけでもなく、彼女が勝手にやったこと。

せいいちがツチダのカバンからたばこを取り出した時にお金が見つかり

彼女の「愛人契約」がせいいちにバレてしまいます。

 

そこでケンカになりますが、せいいちに

「自分がなんにもないからってひとにびんじょうすんなよ」と言われます。

 

怒ったツチダも思わず

「あんたがやりたいその音楽のせいであたしまでふり回されてんじゃないッ」

と言い返してしまいます。

 

このことがきっかけでせいいちはバイトを始め、ツチダはレオタードパブを辞めました。

2人の関係はぎくしゃくしていましたが、なんとか繋がっていました。

 

そんな中ツチダは元彼である「ハギオ」と再会してしまいます。

大好きだったハギオに偶然出会ったツチダは気持ちを抑えることができず

自分からデートに誘い、自分からホテルに泊まろうと言い出します。

 

せいいちを裏切った後ろめたさと、ハギオが大好きな気持ちとの間で葛藤するツチダ。

苦しさからせいいちから別れを切り出してくれないかなと自分勝手なことを思っていたツチダは

本当にせいいちから別れを切り出されてしまいます。

 

せいいちは自分の夢である音楽を諦めることができず、もう1度夢を追いかけたいと伝えます。

けどそのためにツチダを犠牲にするのは耐えられない。だから別れてほしいと告げます。

 

その言葉を聞いたツチダは自分のことを大切に想ってくれているせいいちを裏切って

大切にしてくれないハギオに気持ちがあることを後悔し、大泣きします。

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結末

せいいちと別れた後、ツチダはハギオとの関係を続けて彼のために

愛人契約で稼いだお金をすべて使ってしまいます。

 

そしてそのお金がなくなることを告げるとハギオは

「これから俺のために愛人契約でもして養ってくれるの?」と聞いていきます。

 

その言葉を聞いたときにツチダは"あること"を予想しました。

「あなたの前の彼女の名前ってリカっていうんじゃない?」

「なんで知ってんの?」

 

ツチダが働いていたレオタードパブにリカという先輩がおり、

リカはハギオの為に水商売をし、さらには親父と寝てお金を貢いでいたのです。

 

結局リカとハギオは貢いでいたことが原因で別れてしまいましたが、

その話を聞いてツチダはハギオとせいいちとの決定的な違いを知ります。

 

「(お金を貢ぐことは)自分で勝手にやっていたことだけど、

 その結果起きたケンカに対してせいいちは真摯に向き合ってくれた。」

 

リカの結末を知っており、いずれ自分もそうなることが予想できたツチダは

ハギオと会わないことを決心しました。

 

「あたしはハギオに子供を作ってあげた それを堕ろしてあげた

 いっぱいいっぱいお酒をごちそうしてあげた

 ハギオのことがすごくすごく大好きだった すごくすごく大好きだった」

 

 

ハギオと別れた後、せいいちから電話があり「曲を書いたから聞いてほしい」と言われた。

2人は出会ってたわいのない話をする。ツチダはそこに幸せを感じる。

 

そして彼女にとってその日常こそが大切なものであることに気づき、

再びせいいちとやり直すのでした。

 

というわけで「南瓜とマヨネーズ」の紹介でした。

最後はハッピーエンドを迎えたわけですが、いろんな気持ちが沸いてきて

「とりあえずこのままうまくいってくれればいいなぁ」と思ってしまいました。

 

楽しい漫画でもなく、ただ淡々と流れる日常を描いた作品ですので

そこまで大衆受けするものでもなく、ある層にだけ響く作品なんだろうなと思います。

(モテ男でもなく、プーでもなく、貢ぐ女の子も知らない自分には

「なにこの非日常的な世界」と感じました(笑))

 

気になる方は原作も一度ご覧ください。では。

 

 

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