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太陽の坐る場所が映画化。ネタバレ(原作)の紹介。

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2014年10月4日より公開される

「太陽の坐る場所」

原作は2008年より連載されていた

辻村深月による小説。

今回はその内容をネタバレしていきます。

 

 

※あらすじと映画予告はこちら。

 

ネタバレ

物語は終始"名前"に対する伏線が張られている。

最大の謎である"キョウコ"が誰なのかだが、

実は"キョウコ"という名の人物が2人いたというのが正解。

映画の予告ではすでにそれがネタバレ状態になっているが、

原作の方では誰が"キョウコ"なのかがわからないようになっている。

 

では、2人の"キョウコ"について。

 

1人は"高間響子"

高校時代は「女王」と呼ばれ、高校生活を意のままに操っていた。

もともとレベルの高い高校に行くつもりだったが、

同じ塾の清瀬を好きになり、彼と同じ高校に行く事を選ぶ。

そんな彼との恋愛はうまくいかず、何度告白しても振られていた。

仲間外れにしていた倫子を体育倉庫に閉じ込める事件を起こし、

さらには、清瀬を今日子に取られ、女王としての威厳が失墜する。

以後、過去に束縛された生き方を選ぶことになる。

現在は、地方の局アナになっている。

 

もう1人は"鈴原今日子"

高校時代は響子のグループに在籍。

響子と同じ名前だった為、名前を響子に奪われる。

鈴原の「鈴」を取って、"リンちゃん"と呼ばれていた。

清瀬と付き合う事で 響子の女王体制を崩した時に、

自分の名前を取り返している。

 倫子とは親友である。

 

※倫子(りんこ)ではなく、倫子(みちこ)と読み

作中では"リンちゃん"と錯覚させるような文体になっている。

 

 

ストーリーと結末は?

原作では、高校時代の同級生のエピソードが語られ、

10年後の今、高校時代に残して来た想いをそれぞれに

消化する展開になっている。

 

物語の結末はこうです。

あれだけ行くのを拒んでいた同窓会に現れる今日子。

(実は拒んでいたのではなく、今日子の事務所が勝手に

断っていたのである。)

それは自らを晒し続ける響子を止める為だった。

 

10年ぶりに出会った響子と今日子。

今日子はなぜクラス会に出るのかと響子に聞く。

 

「徹底的に恥さらしになりたいの。ここにいたいのよ」

 

そんな響子に今日子は、もう過去に囚われてほしくないと言う。

そして、清瀬の連絡先をもらい、倫子が家庭の事情で転校した事を話す。

 

 

最後は、遅れてやってくる倫子を2人で出迎える、、、

 

 

と言った内容です。

他の同級生が同窓会に参加しなくなったのは、

響子と同じように過去から解放されていったからです。

 

・・・続きは映画で。。。

 

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