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帝一の國 最終回をネタバレ【漫画】生徒会選挙に勝ったのは、、、

投稿日:2017年1月5日 更新日:

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菅田将暉さんが主演で映画化されることになった

「帝一の國」

学園モノで主人公の赤場帝一が生徒会長選挙を戦う姿を描いた漫画です。

 

選挙に勝つことは人生に勝つことと同義である生徒会選を制したのは

一体誰なのか。コミック最終巻の14巻のストーリーをネタバレしていきます。

 

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これまでの相関図

 

3

 

最終選挙は3人での争いに

選挙で争うことになった3人は大鷹、赤場、東郷の3人だった。

 

総票数は1年生330名、2年生330名、3年生310名の計970名。

投票は時間制限で1時間。考えが変わればいつでも移動が可能だ。

 

まず赤場に3年生の票が流れる。大鷹にも多少票が流れるが、

赤場315票、大鷹62票、東郷2票だった。

 

しかし残りの591票がすべて東郷に流れてしまう。

それは天照霊波救世教の次期教祖といわれている

高天原蒜山(たかあまばらひるぜん)と現総理の息子 野々宮裕次郎が

1年、2年の票をほとんど握っていたからだった。

 

圧倒的な大差で東郷が勝っていた。

しかし、ここで思いもよらぬ方向へ選挙は進んでいく。

 

現総理の告白

勝利は東郷で動かない。そう思われた時だった。

 

海帝高校に現総理の野々宮総理が現れ、

大鷹に学費を援助していたのは自分だと告白する。

 

総理は大鷹が中学の時に出会い、その天才的な頭脳は

総理のブレーンとなるほどでした。

 

だが大鷹は家が貧乏なのを理由に高校には進学せずに働くと言い出した。

そこで総理は将来自分の元で働くことを条件に学費を援助すると申し出たのです。

 

さらに総理の告白は続きます。

大鷹の学費が支払われなくなったのは息子裕次郎のせいだったのです。

 

総理は息子がこんなふうになったのは自分のせいだと責め、

過去に息子が起こした事件をもみ消し、その結果息子も手段を選ばない

性格になってしまったことを恥じ、総理を辞任することを宣言します。

 

この告白によって票は大きく流れ、

帝一315票、大鷹320票、東郷335票になります。

 

蒜山(ひるぜん)の野望

選挙はこう着状態になり、時間だけが過ぎていく。

 

そこへ1匹の猫が帝一の傍を歩いてきた。

東郷はめざわりだといっていたが、その猫の首にはテープがくくりつけられていた。

 

それを見つけた帝一は放送室でテープを流す。

録音されていたのは、洗脳されてしまった帝一の親友光明(こうめい)の声だった。

 

光明は蒜山に洗脳され東郷派になっていたが、自身のテープの声によって

洗脳を解く。そして帝一と光明は再び友情を取り戻したのでした。

 

テープには続きがあり、恐ろしい内容が語られていた。

 

蒜山は日本の半分を自分の土地にし、独立国家を作る。

そして日本国と協力し、周辺諸国をすべて自分たちの領土にする。

そのためには戦争もお構いなしだと、蒜山は言う。

 

そして生徒たちを洗脳していた理由の巨大隕石の衝突。

これ自体も嘘だった。不安こそが人を信じさせるものだという。

 

蒜山の詐欺的行為が明るみになり、生徒たちの票は大きく動く。

その結果、帝一477票、大鷹478票、東郷15票になります。

 

そして投票結果は、、、

東郷に勝ち目がなくなった今、洗脳されたフリをしていた東郷は

なんと、帝一に自らの票と相棒である二四三(にしぞう)を入れます。

 

「腐れ縁、それだけだ。」

 

これで帝一479票、大鷹478票。残り時間は30秒。

帝一の勝ちがほぼ確定したと思われた残り1秒。

 

なんと帝一自らが大鷹の票に入れたのです。

 

これによって1票差で大鷹の勝利。

この選挙に自らの人生を賭けていた帝一はなぜ大鷹に票を入れたのか?

 

「思い出したんだ、僕の国を作りたかった理由を。

 ただ誰にも邪魔されずピアノが弾きたい。それだけだったんだ。」

 

その言葉を聞いた父は泣きます。

そして大鷹は帝一のピアノが聞きたいと言い、帝一はピアノを弾きます。

 

長かった会長選挙が終わったのです。

 

最終話

選挙が終わり、平和な日々が戻っていた。

 

美美子はこの選挙を通じ、自分の気持ちがハッキリわかった。

帝一が自分の身を投げ出してまで大鷹を勝たせたことに心を打たれ

帝一のことを改めて好きになったと告白する。

 

長く続いた三角関係はここに決着が着いたのだった。

 

生徒会長になった大鷹が実践したこと、それは

「選挙制度の改革」だった。

 

様々な妨害にあったが、結果的に改革に成功する。

 

そして、海帝高校の選挙制度は、

「選挙会制度は立候補制とし全校生徒がその権利を有する。

 また全校生徒がその投票権を有する。」

 

これによってルーム長に意味はなくなり、

多額の寄付金で成り立っていた競争は事実上消滅したのだった。

 

さらに野々宮元総理が海帝高校出身者の派閥について告発したことにより

日本の政治中枢に深く関わってきた海帝高校の裏の歴は幕を閉じたのだった。

 

だが、帝一の闘いはまだ終わらない。

 

帝一がここまでやれたのはすべて計算通りだった。

もし、あのまま自分が生徒会長になってもここまでの改革はできなかった。

 

大鷹を生徒会長にし、帝一と光明が補佐したからこその結果。

 

それにあの選挙戦の残り時間数秒。実はあのとき、1人の生徒が大鷹へ票を入れようとしていた。

その瞬間、帝一は大鷹へ票を投じ、「負けた」のではなく「勝たせた」ことにしたのだった。

 

その結果、海帝高校の政界派閥はなくなり、

未来を派閥に握られることなく、

実力でのし上がることができるようになった。

 

そう、

帝一は諦めていなかった。自分の国を作ることを。

 

そして、数十年後。帝一は総理となり、

日本が抱える問題と向き合っていた。

 

「こんな日本では安心してピアノを弾けないからな」

物語はそのセリフで幕を閉じます。

 

というわけで、「帝一の國」の最終回のネタバレでした。

 

高校生が選挙に人生を賭けるっていうテーマの漫画でしたが、

高校生の枠を超えたお話でした。

 

大鷹君が総理のブレーンとなっている話は

今の韓国と完全にかぶっていたので、ちょっと笑えました。

(中学生に助言をもらう総理って。)

 

新興宗教の頭首が独立国家を狙っているのも

ぶっ飛んでいて面白かったです。

 

なんだかんだいっても帝一は帝一で

あの投票の演技で美美子ちゃんも落としてしまうし、

転んでもただでは起きない姿勢はさすがだなと感じました。

 

映画公開は4月29日からだそうで、

予告を見る限り、「男祭」みたいな感じで面白そうだと思いました。

 

 

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