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幸せなひとりぼっち ネタバレと結末【映画】

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スウェーデンで200万部を記録した小説を映画化。

「幸せなひとりぼっち」

 

映画も歴代3位となる快挙となった作品が

日本で2016年12月17日から公開。

 

頑固なおじいさんのストーリーを紹介します。

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ストーリー

オーヴェは生真面目な性格で融通のきかないいわゆる「頑固おじさん」で、周りから煙たがられていた。

 

妻を亡くし寂しい生活を送っていたが追い打ちをかけるように
43年間勤めた職場をクビになってしまう。
すべてに嫌気が差したオーヴェは妻の元へ旅立とうと首を吊ろうとする。

 

しかしそこへペルシャ人である妻パルヴァネが引っ越してくる。
夫パトリックが運転する車はオーヴェの家の郵便ポストを破壊。
オーヴェはキレまくって自殺どころではなくなった。

 

次の日、再び首を吊ろうとするが、
オーヴェの家にパルヴァネの子供がやってきて
昨日の詫びにとペルシャ料理を持ってきてくれた。
そしてパトリックからはじごを貸してくれと言われたり、
近隣の人からエアコンの修理を頼まれたりと
また自殺の機会を失ってしまった。

 

落ち着いたオーヴェは再び自殺を図り、
自分の人生を走馬灯のように思い出していた。

 

オーヴェの母は早くに亡くなり、オーヴェは父と2人で過ごした。
父は無口な人であまりしゃべらなかったが
車が大好きで車についてはよく語る人だった。
そんな父も職場の事故によって亡くなってしまう。

 

父の回想をしていたら、ロープが切れてしまった。
ロープでの自殺ができないと思ったオーヴェは
今度は車のガスで自殺をしようとした。

 

 

今度はオーヴェの妻ソーニャについて思い出していた。
2人の出会いは電車の中。オーヴェは父と住んでいた家を火事で失くし、
仕事も失くし、新たな場所を探している時だった。

 

オーヴェは電車に乗ったが切符もお金も持っていなかった。
その時ソーニャがチケット代を立て替えてくれたことで、
オーヴェは彼女に夢中になった。

 

もう一度彼女に会うためにオーヴェは同じ電車に3週間乗り続けた。
しかし彼女に会えず諦めようとした時、再び彼女と再会できた。

 

そこで食事の約束をし、2人はレストランで食事をする。
オーヴェはたいしてお金を持っていなかった。
だから彼は最初から食事を済まして、彼女が食べたいものを食べてもらった。
その事実を知ったソーニャはオーヴェの心に惚れ、
周りに人がいるのも気にせず、その場でオーヴェにキスをする。

 

そして、オーヴェがエンジニアになったのを機に2人は結婚する。

 

と、良い思い出を回想していたら目が覚めた。
ガスでゲホゲホ言いながらガレージを開けると、パルヴァネがおり、
夫のパトリックがはしごから落ちたから車で送ってくれと頼みに来た。

 

文句を言いながらもパルヴァネを病院へ送ってあげるオーヴェ。
パトリックの無事を確認し戻ってきた。

 

そして次にオーヴェが試したのは「電車の飛び降り」だった。
ホームに立ち、飛び降りようと構えていると
違う乗客が急に倒れ込んで線路に落ちてしまった。

 

いてもたってもいられずオーヴェは男性を助ける。
そしてそのまま自分は電車に轢かれようとしたのだが、
その時自分の父が電車事故に遭った事を思い出し
手を差し伸べていた男性に線路から引き揚げてもらった。

 

そして戻ってきたオーヴェの家の前に猫が凍えていた。
(スウェーデンの冬は平均-2℃くらいみたいです。)
猫を早く温める為に毛布を持ってくるオーヴェ。
しかしそこで一瞬彼の体調が悪くなります。

 

体調はすぐに元に戻り、
毛布を持って行くとパルヴァネはキッチンに入ろうとしていた。
そこはソーニャのキッチンだった。
パルヴァネはソーニャが亡くなったことをそこで初めて知る。

 

パルヴァネの子供が猫アレルギーなので、
オーヴェが猫を飼うことになってしまった。

 

パトリックがケガをしたことを機にパルヴァネは車の運転の練習をしていた。それを見ていたオーヴェは自分が教えた方がいいからとパルヴァネに車の運転を教える。その帰りにカフェに寄った。そこはソーニャとの思い出のカフェだった。

 

そこでオーヴェは昔話を始めた。

 

オーヴェにはルーンという親友がいた。
2人はお互い気が会ったが決定的な違いが1つだけあった。
それは「車の趣味」だった。オーヴェはサーブ。ルーンはボルボ。
その趣味の違いが2人の仲を引き離して行った。
しかしお互い年を取り、オーヴェは歩み寄ろうとルーンに話しかけるが、
彼が買った新車が「BMW」だと知った瞬間、彼との友情を終わらせた(笑)。

 

その後もパルヴァネの子供やソーニャの教え子だった青年などと交流を重ね、徐々に明るさを取り戻していくオーヴェだったが、オーヴェはソーニャの元へ行く事を諦めてはいなかった。

 

今度はショットガンで自殺を図るもまた失敗。
ソーニャの教え子の友達が親にゲイだと知られ家を追い出されたので泊めて欲しいと頼んできた。オーヴェはしぶしぶ受け入れる。

 

そして次の日の朝、
オーヴェはルーンの息子からルーンが施設に入るという話を聞く。
オーヴェはそんなはずはないというが、息子は事実だという。
それに怒ったオーヴェはルーンを施設に行かせないよう動き出しますが、、、

 

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結末

ルーンの事件がきっかけとなり、
オーヴェはパルヴァネに自分の過去について語ります。
それは悲しい過去でした。

 

オーヴェとソーニャの間に子供ができ、2人はスペインに旅行に出かけた。
「ロマンティックだからバスで行こう」というソーニャの提案に
オーヴェもOKし、旅行はバスで行くことになった。

 

楽しい日々を過ごし、帰る為に再びバスに乗った2人。
そのバスが転落してしまったのです。
外に投げ出されたオーヴェはソーニャを探してバスに戻りました。
そこには血を流して倒れているソーニャが横たわっていました。

 

病院へ運ばれ、ソーニャは一命を取り留めます。
しかしソーニャの意識は戻らず、医者からも意識は戻らないと宣告されます。

 

絶望に暮れるオーヴェでしたが、
ある日ソーニャは意識を取り戻します。
それからソーニャは自分の身に起こったこと、
お腹の赤ちゃんがダメだったことを知ります。

 

悲しみに暮れるソーニャでしたが、
つらいのはそれだけではありませんでした。
彼女には障害が残り車いすでの生活を余儀なくされました。
教師を目指していたのですが、
障害がある人を雇ってくれる学校はありませんでした。
しかしオーヴェもソーニャも諦めず、
学校にバリアフリーを自分で作り
ソーニャを学校に通えるようにしたのでした。

 

そうして教師として生きたソーニャでしたが、
6ヵ月前にガンで亡くなってしまったのです。
そして自分は妻の後を追いたいとパルヴァネに告白します。

 

そして、住民皆が協力し、ルーンが連れて行かないように作戦を練りました。
市の職員が現れた時、新聞記者のリーナという女性が市の職員の不正を暴き、
ルーンは家を追い出されずに済みました。

 

すべてが平和になったと思った時、オーヴェは心臓の発作で倒れてしまいます。

 

病院に搬送され、診断されたのは「心臓が大きい」ということでした。
医者の言葉にパルヴァネは可笑しくなって笑いだしました。
その拍子に陣痛が始まり、そのまま出産したのでした。

 

パルヴァネ一家や住民の皆と仲良くやって、
幸せなオーヴェでしたが不幸は突然訪れました。

 

ある日、朝の8時になってもオーヴェが見回りにこない。
嫌な予感がしたパルヴァネはオーヴェの家に飛び込みました。
そして寝室を覗いてみると眠るように亡くなっているオーヴェを見つけました。

 

一時は助かりましたが、心臓が原因でオーヴェは亡くなってしまいました。

 

眠るように亡くなったオーヴェが最後に見たもの。
それは2人が初めて出会いの場所。
電車の座席に座るソーニャを見たオーヴェは涙し、
ソーニャはいつもの合図を送ります。

 

ソーニャが人差し指を差し出すと、オーヴェはそれを握り、
2人は仲良く旅立って行くのでした。

 

というわけで、「幸せなひとりぼっち」のネタバレでした。
オーヴェは頑固で自分の意見ばかり通す嫌なおっちゃんでしたが、
徐々に相手の言う事に耳を傾け、ついには一緒に笑いあう仲になっていく様子は見ていて楽しかったです。

 

あとは車(笑)。
あんだけ車にこだわるなんて外国の文化の違いも面白かったです。
公開は2016年12月17日から。

 

映画予告

 






 

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