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愛を積むひと(石を積む人)が映画化。原作のネタバレを紹介。

投稿日:2015年6月7日 更新日:

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佐藤浩市、樋口可南子が夫婦役を演じる

「愛を積む人」が映画化されます。

 

公開は2015年6月20日から。

 

原作はエドワード・ムーニー・Jr.の小説

「石を積む人」

 

原作の内容について紹介していきます。

原作と映画の内容

原作も映画も共通した内容は、

「奥さんの愛が溢れている」ということです。

 

夫婦愛というよりも、

奥さんの圧倒的な器量でダンナさんが

救われている物語だといえます。

 

人生でやり残したことをやろう。

 

と、夫婦はお互いやりたいことを

始めるのだが、妻が心臓発作で倒れてしまいます。

 

あと少しの命だと悟った妻は、

家の至る所に手紙を書き、亡くなってしまいます。

 

悲しみに暮れる夫に妻の書いた手紙が

夫を勇気づけます。

 

そして妻の人生のやり残しである

石塀を完成させるべく、石を積んでいく。

 

石塀は、こんな感じのヤツです。

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妻の愛に溢れた手紙を読むたびに

生きる希望を見出していく夫。

 

それは夫婦の愛だけではなく、

家族愛になり、そして人間愛にまでも発展していく。

 

映画と原作はほとんど物語の構成は同じになっていますね。

 

ただ、原作の方では夫は凄惨な死を迎えてしまうのですが、

映画ではないでしょう。

展開が明らかに日本の文化とは合いませんし。

 

ちなみに夫は、2人の不良少年に襲われるのですが、

その2人を監獄に送るかわりに奉仕活動をさせるんですね。

 

それが石を積むことだったんですが、

2人の内1人はまったく石を積まず、あろうことか

夫を銃で撃ち殺してしまうんです。

 

こんな展開は日本映画にはないでしょう。(笑)

アメリカ的な流れですよね。

 

映画版の展開は映画館でぜひ。

 

舞台は北海道美瑛

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舞台となっている北海道美瑛町は

年間120万人が訪れる富良野市と同じくらい

有名な観光地です。

 

年平均気温は5.4度しかならず、

冬は-20度を下回ることも多いそうです。

 

-20度になると、

眉毛やまつ毛が真っ白になり、

素手で玄関を触ろうものならドアノブと手がくっついたり

寒さを通り越して痛くなってくるそうです。

 

外を歩くのも勇気がいりますね。

 

そんな過酷な場所ですが、

風景が美しい為、他府県からの移住者もいるそうです。

 

そんな風景と物語がマッチした

「愛を積むひと」は2015年6月20日から公開です。

 

予告編はこちら。

 

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