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手紙は憶えているの結末をネタバレ

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86歳になるクリストファー・プラマー主演の映画

「手紙が憶えている/REMENBER」は愛する家族を

アウシュビッツで殺された男の復讐の物語。

 

しかしその復讐の旅で男は自分の人生を揺るがす

事実を知ることとなる。

 

日本公開は2016年10月28日です。

では、映画の内容と結末の紹介です。

 

 

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ストーリー

90歳を迎えようとしているゼブ(クリストファー・プラマー)は

最愛の妻を亡くしたが認知症の為、その事実すら忘れてしまう。

 

妻ルースの死後1週間が経った時、

ゼブは友人のマックス(マーティン・ランドー)から

1通の手紙を渡される。

 

手紙には自分達が何者でこれから何をするのかが記されていた。

 

ゼブとマックスはユダヤ人だった。

強制収容所のアウシュビッツの生き残りで

自分たちの家族はある男に殺されてしまった。

 

家族を殺した男の顔を知っているのはマックスとゼブのみ。

 

しかしマックスは体が不自由で動けない。

そこで認知症を患っているが動けるゼブが

家族の仇である男に復讐を遂げる旅に出るのだった。

 

 

ネタバレ

ゼブは90歳を迎えようとしているおじいちゃんで

しかも認知症を患っています。

 

ゼブは眠ると記憶がリセットされたように何も憶えていません。

寝起きには必ず妻のルースがいないか確認します。

 

そして手紙を読む事で、ルースが死んだ事。

自分が認知症だということを知るのです。

 

ゼブは復讐の為、

ルディ・クーランダという男の足取りを追います。

 

マックスの調べでルディ・クーランダを名乗っている男は

4人いることがわかっています。

 

これは犯人である男が自分の犯罪を隠すため、

収容所にいたユダヤ人の囚人のふりをして

名前を名乗っていることが原因でした。

 

どのルディ・クーランダが目的の男かわからない為

ゼブはすべての男を訪問します。

 

※この旅が非常に過酷で、90歳のおじいちゃんが

認知症を患いながら手紙1つで成しえた事がすごいです。

 

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アメリカからカナダ、そしてまたアメリカと

4人の男に会いに行き、目的の男を探します。

 

 

1人目の男はアフリカの軍隊にいました。

2人目の男は同性愛者で囚人としてアウシュビッツにいました。

 

そして3人目の男の元へ行った時に事件は起こります。

 

3人目の男はすでに他界していていませんでした。

いたのはその息子で父の友人であるという(嘘)

ゼブを快く受け入れます。

 

息子は父がナチであることに誇りを持っており、

ゼブに父親のコレクションを見せました。

 

そして核心であるアウシュビッツにいたかという質問に

息子は「私の父は軍のコックで浅草寺は10歳だった。」

と答えます。

 

3人目の男も外れだったことがわかり、

その場から立ち去ろうとするゼブでしたが、

腕に入れ墨があるのを見られ、息子の態度が豹変します。

 

「おまえはユダヤ人か?」

という質問にゼブはyesと答える。

 

そこからの息子の豹変ぶりに驚きました。

ナチからするとユダヤ人はそこまで憎む存在かと。

戦争も終わり70年も経っているのに。

 

ゼブは帰ろうとするが息子は返さない。

そして自分の犬にゼブを襲わせ殺そうとしますが、

 

「ダンッ!」

っと1発の銃声と共に、犬は倒れます。

 

それを見た息子は銃でゼブを撃とうとしますが

ゼブの方が早く引き金を引き、息子は死んでしまいます。

 

認知症か、ショックのせいかわかりませんが、

ゼブはその家でそのまま眠りにつきます。

 

起きた後、すべて忘れていましたが、

手紙を見て、自分が殺したと判断します。

 

そしてマックスに連絡を取り、

「違う男を殺してしまった。」と言います。

 

マックスは「続けるのか?」とゼブに問いかけます。

ゼブは「最後までやり遂げる」と言い、その場を立ち去ります。

 

そして最後の男の元へ向かいます。

 

結末

最後の男のもとへ向かったゼブは

顔こそ思い出せないが、男の声は忘れておらず

ついに復讐の男と対面する事となった。

 

ゼブは銃口を彼に向け、

「本当のことをすべて言え」と詰め寄ります。

 

それでも家族に真実を知られたくない男は

何もしゃべろうとしませんが、ゼブは男の孫に銃を向け

 

「彼女を殺されたくなかったらすべて喋れ」

と脅し、ついに口を割る事になります。

 

男の名は「クインベルト・ストーム」

アウシュビッツでブロック長をしていた男でした。

 

男の告白に家族は呆然としていましたが、

ゼブも混乱してしまいます。

 

「おまえの名はオットー・ワリッシュだ」

 

男は「違う」と言います。

私は「クインベルト・ストームだ。」

 

そして衝撃の事実を言います。

「オットー・ワリッシュは君だ、ゼブ」

 

アウシュビッツのブロック長は2人いたのです。

それがストームとワリッシュ。

 

ゼブは囚人ではなく、ブロック長だったのです。

腕に入った入れ墨も生き残る為にお互いが

彫ったものでした。

 

認知症によって、事実を忘れていたゼブ。

呆然としながらゼブはストームを撃ちます。

 

そして、一言。「思い出したよ」とつぶやき

自分の頭へ銃口を向け、自殺します。

 

 

事件はニュースとなり、ゼブがいた老人ホームでは

仲間達が騒然となっていました。

 

そんな中マックスがすべてを語ります。

 

「彼が殺したのはクインベルト・ストーム

 ゼブ、彼の本名はオットー・ワリッシュ

 彼ら2人は私の家族を殺したんだよ。」

 

そう、すべてはマックスが仕組んだシナリオだったのです。

 

マックスはゼブがブロック長だと知っており

ルースが死んだのをきっかけに

ゼブの認知症がひどくなったのを利用して

ゼブに嘘の情報を与えていたのでした。

 

そして狙い通り、2人はこの世から消えました。

 

 

衝撃の展開だった「手紙は憶えている」でしたが

いかがでしたか?

 

公開は2016年10月28日から。

 

予告

 

 







 

 

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