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映画 喰女(くいめ)。四谷怪談を知ろう。あと、ちょっとしたネタバレを含む感想

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主演に市川海老蔵と柴咲コウ。

監督が三池崇史監督。

しかも企画は市川海老蔵。

 

というわけで、けっこう話題の映画

「喰女」の感想です。

公開は2014年8月23日から。

まずは、、、

「東海道四谷怪談」

を知ってから映画館に足を運んでください。

 

それを知らない事には映画を楽しめませんから

(知っていても楽しい映画じゃないかなぁ、、、)

 

では、参ります。(笑)

登場人物

伊右衛門

お岩

直助

お袖

与茂七(よもしち)

 

伊右衛門は浪人であり生活が安定しないことから

お岩の父左門(さもん)によって実家に連れ戻されていた。

 

なんとかお岩と復縁したい伊右衛門だったが、

伊右衛門が悪事を働いている事実を知っていた左門は

それを許さなかった。

 

「こうなれば左門を殺すしかない」

 

 

一方お岩には、お袖という妹がいた。

お袖に惚れている直助という男はお袖を手に入れる為、

お袖の元に乗り込むが、お袖の夫、与茂七(よもしち)に追い返される。

これを恨んだ直助は、

 

「与茂七(よもしち)を殺す」

 

2人の男が同じ場所で殺人を犯す。

そしてその現場を発見したのがお岩とお袖でした。

 

父と夫。を亡くしたショックを受けるお岩、お袖。

そこにそしらぬ顔で現れる伊右衛門と直助。

 

伊右衛門と直助は2人に仇討ちを約束し、

一緒に暮らし始めたのでした。

 

計画通りにお岩と復縁した伊右衛門でしたが、

お岩が出産を機に体調を崩れはじめるとお岩が邪魔になります。

 

そのタイミングで、伊右衛門の事が好きだというお梅という娘が現れ

伊右衛門は高家に仕官するという条件でお梅と結婚することに。

 

さて、邪魔になったお岩は、

お梅の祖父である喜兵衛(きへえ)によって

とんでもない目に遭わされます。

 

産後に効く薬だと偽って毒薬が渡され、

薬を塗るとお岩の片眼がはれ上がって恐ろしい顔に。

 

真相を知ったお岩は喜兵衛の家へ乗り込もうとして

身だしなみを整えます。

おはぐろをつけ、髪を梳(す)きます。

 

髪を梳いたら髪の毛が抜け禿げてしまい

そのまま息を引き取ります。

 

伊右衛門はお岩が不倫をしたという事にする為、

男を殺し、不倫相手に仕立て上げます。

 

さらにお岩と男を戸板の表と裏に釘で打ちつけて

川に流しました。(ひえ~ですよ。この人でなし!)

 

さあこれでお梅と結婚できるぞ。

と思ったのですが、

お岩が亡霊となって伊右衛門の前に現れ

錯乱した伊右衛門はお梅と喜兵衛を殺害してしまう。

 

一方で姉の死を知ったお袖は

かりそめの夫である直助に姉の敵討ちを条件に

本当の夫婦になろうと提案する。

 

直助と契りを交わしたお袖だったが、

死んだと思っていた与茂七(よもしち)が帰ってくる。

 

そんな気はなかったけど、結果的に、

直助とは不倫関係になってしまったお袖。

 

その罪悪感からお袖は、

直助と与茂七(よもしち)を騙し、

2人が自分を刺すように仕向け、お袖は死にます。

 

お袖の死の間際、

直助はお袖が自分の妹である事実を知ります。

さらに直助が殺したのは与茂七(よもしち)ではなく、

かつて自分が仕えていた主人だったのです。

 

直助は事実に耐えられず自害してしまいました。

 

残るは、伊右衛門。

 

伊右衛門は、蛇山庵室に隠れ住んでいたが、

お岩の亡霊が提灯の中から現れ、伊右衛門を狂乱へ導く。

そこに登場した与茂七(よもしち)によって、

伊右衛門は討ちとられるのでした。

 

 映画の感想

けっこう長くなりましたが、(すいません)

四谷怪談を知らずして映画を見に行くのは

意味がないかと思い書かせていただきました。

 

では、気になる映画なんですが、

けっこう意外な展開?というか

 

映画は、舞台稽古の場面が大半を占めている。

ですよね。

 

なんでそんな事になっているかといえば、

企画が海老蔵さんだからですね。

 

歌舞伎視点が豊富な映画になっていました。

 

ただ、だからといってホラー要素がないのかといえば、

そんなことは、まったくない。

 

まぁ、ホラーというかグロ方向ですね。

首ちょんぱや見ていて嫌になるような描写が

けっこうありましたね。(嫌いな人は見ない方がいいです。)

 

かなり人を選ぶ映画だとは思います。

間違っても浮気癖のある男性が見に行くような

映画じゃないという事はお伝えしておきます。(笑)

 

・・・続きは映画で。

 

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