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曇天に笑うのあらすじとネタバレ感想【漫画】

投稿日:2018年1月23日 更新日:

「曇天に笑う」は唐々煙(からからけむり)さん原作の漫画です。

2014年にアニメ化され、2017年にアニメの劇場版も公開されている人気作で福士蒼汰さん主演で実写化されます。

映画化に先駆けて漫画を読破しましたので内容を紹介していこうと思います。

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ストーリー

時は明治十一年。

幕末が終わり文明開化が幕を開けた。欧米化が進み煌びやかな衣装に建物、近代日本の大きな第一歩である。廃刀令が出され侍と云うものがいなくなった世の中で人々は活気に満ちていた。

しかしその裏では変わりゆく日本、新政府に不満を持つ者で溢れ返っていた。監獄は囚人で埋まり、脱獄も後を絶たない。そこで政府は1つの案を立てた。

日本最大の湖琵琶湖の中の巨木の監獄。高い壁と水で囲まれた檻は未だ脱走者を出さず罪人にとって煉獄の住処となる。その橋渡しとなるのが曇家だった。

これは曇家と滋賀にまつわる呪大蛇(のろいおろち)の因縁の物語である。

 

登場人物

曇家・・・罪人を監獄「獄門処」への橋渡しをする一族

曇 天火(くもう てんか)

曇 空丸(くもう そらまる)

曇 宙太郎(くもう ちゅうたろう)

犲(やまいぬ)・・・右大臣直属部隊

安倍 蒼世(あべの そうせい)

佐々木 妃子(ささき きーこ)

鷹峯 誠一郎(たかみね せいいちろう)

武田 楽鳥(たけだ らくちょう)

屍 千狼(シー チェンラン)

芦屋 睦月(あしや むつき)

犬飼 善蔵(いぬかい ぜんぞう)

 

曇天に笑うのネタバレ感想

物語の本筋は滋賀にある監獄「獄門処」へ罪人を橋渡しする一族「曇家」が滋賀に言い伝えられている300年に一度蘇る化け物オロチとの戦いを描いたストーリーです。

しかし戦いはメインというわけでもなく「家族愛」がテーマになっています。

親を亡くし2人の父親かわりをしている長男の天火、その兄の背中に追いつく為毎日剣の鍛錬を積む次男の空丸、2人の兄が大好きなまだ幼い三男宙太郎。

明治という新時代に突入し、周りの環境が激変していく中変わらないと思っていた兄弟の楽しい日々も自分たちに因縁のあるオロチによって変わっていくことになります。

もともと「曇家」は天火たちが生きている時代よりも600年昔、オロチを倒すための式神を守るための「盾」として誕生しました。と同時にオロチが復活する際に憑依される人間、「オロチの器」としての可能性も秘めています。

そして天火たちの時代に「オロチの器」を発見、破壊するための組織として「犲(やまいぬ)」が作られそこには天火の父と天火自身も所属していました。

犲の構成メンバーは「オロチの器」の候補で誰がオロチになってもおかしくはなく、互いに監視しあうこと、もしオロチになったら仲間であろうと迷わず斬るという鉄の掟がありました。

ある事件によって天火の父が殺され、天火は犲を離れ、天火自身も運命が大きく変わってしまいます。それは下の2人の兄弟にも深く関わってくるのですが、天火は弟達の為にその事実を秘密にしていました。

しかし物語が進むにつれ、徐々に曇家のこと、犲との関係性が明かされ、そしてオロチとの対峙というのが最終回までの流れになります。

漫画を読んでいて思ったのは「キャラクターに共感できないなー」っていうことでした。それは漫画が面白くないというわけではなくて単純に「ストーリーが短すぎるせい」だと思います。

もともと5巻までの予定だったのを6巻まで続けさせてもらった。と漫画のあとがきに書いてあったのでキャラクターの過去まで描くのは不可能だったと思いますが、6巻まで読んだ感想は「曇家がオロチを倒した~」みたいな感想しかありませんでした。

そこを救ってくれた(?)のが「曇天に笑う 外伝(全3巻)」でこちらは曇天に笑うから1年後の世界を描いていますがこの漫画で天火の家族への本当の想いを知ることができ、空丸・宙太郎の成長が見られてテーマである「家族愛」がきちんと描かれ、かなり好きになりました。

だから本編を読んで不完全燃焼だと感じた方は「外伝」を読むとスッキリすると思います。ただ1つを除いて(笑)

外伝で本当のエンディングを迎えたわけですが、もう1つのエピソードである比良裏と牡丹(初代の曇家と関係している2人)のエピソードはなんか聞いたこともないマニアックな雑誌に短編として載っているようなので読んでません。(わざわざ取り寄せるほどの情熱もなく断念)

気になる方はこちらから取り寄せれるようです。(電子版は一部の話が載っていないようなので注意)

電子書籍版

雑誌版

外伝のあとにも「煉獄に笑う」という天火の時代から300年前の連載が開始されていて、まだまだ人気の漫画のようですね。その人気を裏付けるようにアニメでも劇場版が公開され、漫画にもないオリジナルの映画も制作中でまだ公開されていませんがこちらの映画は気になりますね。

アニメ映画公式ページ

 

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