アニメ初心者におすすめ!大人も楽しめるアニメをジャンル別にご紹介します。

アニメ初心者だから、
どんな作品を見ればいいかわからない・・・

アニメをこれから見ようと考えている人にとって、
一番の難関は「どれを見ればいいかわからない」
ということではないでしょうか?

というのも、アニメは年間1000本近く制作されていて、
どれがいい作品かを探す方が難しいくらいです。

そこで今回は、

アニメ初心者がアニメを好きになる名作を
ジャンル別に幅広く紹介していきたいと思います。

アニメの魅力を知ってもらうには、
いい作品=名作を見てもらうことが一番いいかと考えました。

また、いろんなジャンルを紹介することで、
自分の好みの作品に当たる可能性を広げてみました。

  • ファンタジー
  • 冒険
  • 泣ける・感動
  • SF
  • アクション
  • 恋愛
  • 日常
  • スポーツ
  • 異世界

あなたにハマるアニメがあれば嬉しいです。

目次

「ファンタジーアニメおすすめ:魔法と冒険の世界へ」

ソードアート・オンライン

『見どころ』

ゲームの世界に閉じ込められ、
脱出する条件は「ゲームをクリアすること」だけ。

しかもゲーム内での死は「現実の死」を意味する恐怖。
それに絶望せず立ち向かう主人公と
支えるヒロインとの一途な恋愛が見所。

ハーレム要素・主人公最強・ご都合主義的な展開など、
嫌いな人は拒否反応がでると思います。
なので賛否が強く分かれる作品になっています。

『作品情報』

公式サイト

制作:2012年 全25話

2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。
VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)
「ソードアート・オンライン」のプレイヤーの一人であるキリト。

SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと
共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。

それは、ゲームをクリアすることだけが、
この世界から脱出する唯一の方法であること。

そして、このゲーム内でゲームオーバーは、
現実世界での“死”を意味すること。
それが、このゲームの恐るべき全貌であった。

キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れ、
パーティーを組まないソロプレイヤーとして、
終わりの見えない死闘に身を投じていく……。

『キャスト』

キリト: 松岡禎丞
アスナ: 戸松遥
リーファ: 竹達彩奈
ユイ: 伊藤かな恵
シリカ: 日高里菜
リズベット: 高垣彩陽
クライン: 平田広明
エギル: 安元洋貴
サチ: 早見沙織
茅場晶彦: 山寺宏一

『スタッフ』

原作: 川原礫(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
原作イラスト キャラクターデザイン原案: abec
監督: 伊藤智彦
キャラクターデザイン: 足立慎吾
サブキャラクターデザイン: 川上哲也
総作画監督: 足立慎吾、川上哲也
アクション作画監督: 柳隆太、鹿間貴裕
メインアニメーター: 斎藤敦史
モンスターデザイン: 柳隆太
プロップデザイン: 土屋祐太、鹿間貴裕、千葉茂
色彩設計: 中島和子
美術監督: 竹田悠介(Bamboo)、長島孝幸(Bamboo)
美術設定: 谷内優穂(KUSANAGI)
コンセプトアート: 堀壮太郎
撮影監督: 廣岡岳、臼田睦
CG監督: 雲藤隆太
編集: 西山茂
音響監督: 岩浪美和
効果: 今野康之
音響制作: ダックスプロダクション
音楽: 梶浦由記
音楽制作: アニプレックス
プロジェクト統括: GENCO
アニメーション制作: A-1 Pictures
製作: SAO Project

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST

『見どころ』

ストーリーは何かを手に入れるために
様々な困難を乗り越えていく。という王道。

そのためにキャラ1人1人にちゃんと動機を
与えていて、ストーリーの中できちんと
掘り下げられているのでキャラに感情移入ができます。

錬金術は魔法じゃなく「等価交換」の法則で
無尽蔵に使えるわけじゃないのも設定として
万能感がなくて魅力です。

錬金術を駆使したバトルは、
派手なだけでなく、知識と経験をも兼ね備えた
ハイレベルな戦いになっています。

『作品情報』

公式サイト

制作:2011年 全64話

錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、
物質を理解、分解、そして再構築する、
この世界で最先端の科学である。

この錬金術において、
最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。

亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、
全てを失った幼き兄弟。

機械鎧(オートメイル)をまとい、
「鋼の錬金術師」の名を背負った
兄、エドワード・エルリック。

巨大な鎧に魂を定着された
弟、アルフォンス・エルリック。

二人は失ったものを取り戻すため、
「賢者の石」を探す旅に出る。
兄弟は「賢者の石」の真実に近づくにつれ、
大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく。

暗躍する人ならざる者たちの存在。
徐々にその本性をむき出しにする軍事国家アメストリス。
虐げられた民の果て無き憎しみと復讐の念。

錬金術がもたらす幾多の悲劇。
点在する悲劇は、やがて線になり、
人を、民を、そして国すらをも巻き込んでいく。

兄弟は絶望と希望の狭間の中、それでも前に進む–。

『キャスト』

エドワード・エルリック: 朴璐美
アルフォンス・エルリック: 釘宮理恵
ウィンリィ・ロックベル: 高本めぐみ
ロイ・マスタング: 三木眞一郎
リザ・ホークアイ: 折笠富美子
アレックス・ルイ・アームストロング: 内海賢二
マース・ヒューズ: 藤原啓治
ジャン・ハボック: うえだゆうじ
ハイマンス・ブレダ: 佐藤美一
ケイン・フュリー: 柿原徹也
ヴァトー・ファルマン: 浜田賢二
マリア・ロス: 名塚佳織
キング・ブラッドレイ: 柴田秀勝
スカー: 三宅健太
ラスト: 井上喜久子
グラトニー: 白鳥哲
エンヴィー: 高山みなみ
ゾルフ・J・キンブリー: 吉野裕行
オリヴィエ・ミラ・アームストロング: 沢海陽子
マイルズ: 中井和哉
バッカニア: 大友龍三郎

『スタッフ』

原作: 荒川弘(「鋼の錬金術師」スクウェア・エニックス刊)
監督: 入江泰浩
シリーズ構成: 大野木寛
キャラクターデザイン: 菅野宏紀
美術デザイン: 金平和茂
美術監督: 佐藤豪志
背景: 草薙
色彩設計: 中尾総子
錬成陣デザイン: 荒牧伸志
音楽: 千住明
音響監督: 三間雅文
アニメーション制作: ボンズ
製作: 鋼の錬金術師製作委員会

はたらく魔王さま!

『見どころ』

戦いに敗れた魔法が人間界にやってきたが、
力を失って、普通の人間としてアルバイトして生活している
かなり生活感のあるアニメです。

庶民の日常生活がメインで描かれていて、
スパイスとして魔王としてのバトルがあります。

力を発揮することが特定の条件下でしかできないこと、
人間となって、ほぼ力を失ったとしても魔王としての
軸がぶれないところ、そして明るい性格が魅力の作品です。

『作品情報』

公式サイト

制作:2013年 全13話

「はたらく魔王さま!」は、勇者に敗れ、
異世界エンテ・イスラから現代日本の東京に
やってきた魔王サタンが、日本経済の荒波に
もまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。

魔王を追って日本にやってきた
勇者エミリアもまた、
テレアポとして生計を立てている。

魔王と勇者でありながら、
額に汗して働く二人が東京で再会することになり――?

『キャスト』

真奥貞夫 (魔王サタン): 逢坂良太
遊佐恵美 (勇者エミリア): 日笠陽子
佐々木千穂: 東山奈央
芦屋四郎 (悪魔大元帥アルシエル): 小野友樹
漆原半蔵 (悪魔大元帥ルシフェル): 下野紘
鎌月鈴乃: 伊藤かな恵

『スタッフ』

原作: 和ヶ原聡司「はたらく魔王さま!」
(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
原作イラスト/キャラクターデザイン原案: 029
監督: 細田直人
シリーズ構成: 横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督: 碇谷 敦
美術監督: 高峯義人
色彩設計: 手嶋明美 (Wish)
撮影監督: 峰岸健太郎 (T2studio)
3DCGI: 相馬 洋
特殊効果: チーム・タニグチ
編集: 後藤正浩 (REAL-T)
音響監督: 明田川 仁
音楽: 中西亮輔
音楽制作: ランティス
アニメーション制作: WHITE FOX

「冒険アニメおすすめ:未知の地を探索する感動作」

ポケットモンスター

公式サイト

『見どころ』

王道中の王道。
これぞ子供に見せるべきアニメNo.1だと思います。

ポケモンとの絆・友情は人生で大切なことを教えてくれます。
さまざまな困難を乗り越えて、夢を追いかけていく姿は
子供にとって理想の成長像だと思います。

作品情報

制作:2019年

話数:147話

ポケットモンスター、縮めてポケモン。

この星の不思議な不思議な生き物。
空に、海に、森に、街に、
世界中の至る所でその姿を見ることができる。

これは、ポケモンバトルで最強を目指す少年“サトシ”と、
すべてのポケモンをゲットするという夢をもつ少年“ゴウ”の物語である。

サトシのパートナー“ピカチュウ”、
ゴウのパートナー“ヒバニー”をはじめとする
たくさんのポケモンたちとともに、
今、無限に広がるポケモン世界への冒険がはじまる。

さぁ…夢と冒険と!ポケットモンスターの世界へ!
レッツゴー!

『キャスト』

サトシ:松本梨香
ゴウ:山下大輝
ピカチュウ:大谷育江
サクラギ博士:中村悠一
コハル:花澤香菜
ムサシ:林原めぐみ
コジロウ:三木眞一郎
ニャース:犬山イヌコ
ソーナンス:うえだゆうじ
ナレーション:堀内賢雄

『スタッフ』

総監督:冨安大貴
監督:小平麻紀
クリエイティブスーパーバイザー:湯山邦彦
シリーズコンストラクション:米村正二
キャラクターデザイン:安田周平
音響監督:三間雅文
音楽:林ゆうき

ワンピース

『見どころ』

海賊王を目指すルフィと仲間たちの
大冒険物語。

「悪魔の実」を食べることによって
身につけた特殊能力で戦うのは、今までになかった
新しいスタイルですし、使い方次第で強くも弱くもなる
無限の可能性があるのも魅力です。

とにかく主人公のルフィが熱い奴で
その想いに胸が熱くなることが多々あります。

ルフィ以外のキャラたちも自分をしっかり持っていて
信念で動く魅力的なキャラが多いです。

ただのバトルアニメというよりも物語がちゃんとあって
手に入れたいもののために戦うので、より楽しめる
作品となっています。

作品情報

公式サイト

制作:1999年~

話数:継続中

時は大海賊時代。
かつて、この世の全てを手に入れた男がいた。
その名は海賊王ゴールド・ロジャー。

遥かな大海原グランドラインには、
彼が遺した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”が隠されているという・・・。
伝説の秘宝を求め、人々は競うように海へと漕ぎ出してゆく。

そして、ここにもグランドラインを目指す者が一人。
悪魔の実と呼ばれる不思議な実の一つ「ゴムゴムの実」を食べ、
全身がゴムのように伸びるゴム人間になったモンキー・D・ルフィだ。

幼い頃に赤髪のシャンクスから麦わら帽子を託された彼は、
海賊王になるという壮大な野望を抱いていた。

海へと乗り出したルフィは、航海の中で大冒険を繰り返し、
様々な人々と出会ってゆく。信頼できる個性的な仲間、
悪党どもや海軍など立ちふさがる強大な敵・・・

さあ、まだ見ぬ世界へ向けて帆を立てろ!
歴史を変える大航海が、今、出航の時を迎える!!

『キャスト』

モンキー・D・ルフィ:田中真弓
ナミ:岡村明美
ロロノア・ゾロ:中井和哉
ウソップ:山口勝平
サンジ:平田広明

『スタッフ』

企画:鈴木吉弘(フジテレビ)、金田耕司(フジテレビ)、熊谷剛(フジテレビ)、清水慎治
シリーズディレクター:宇田鋼之介
製作担当:樋口宗久、藤岡和実
制作:フジテレビ・ADK・東映アニメーション
キャラクターデザイン:小泉昇
美術設定・美術デザイン:吉池隆司
音楽:田中公平、浜口史郎

メイドインアビス

『見どころ』

人類未踏の大穴「アビス」に挑戦する少年少女の物語。
単純な冒険というわけでなく、危険がたくさんつきまとう
命がけの冒険になっています。

楽しいシーンだけでなく、辛いシーンもたくさんあり、
そこは見る人を選びますが、逆に物語を面白くしている点でもあります。

世界観がしっかりと作りこまれているので、
ご都合主義とは真逆をいく、適当さのない重厚な作品のなのも
魅力の1つです。

『作品情報』

公式サイト

制作:2017年 全13話

隅々まで探索されつくした世界に、
唯一残された秘境の大穴『アビス』。

どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、
奇妙奇怪な生物たちが生息し、
今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。

「アビス」の不可思議に満ちた姿は
人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。

そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、
次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。

アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、
いつか母のような偉大な探窟家になり、
アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。

そんなある日、リコはアビスを探窟中に、
少年の姿をしたロボットを拾い…?

『キャスト』

リコ: 富田美憂
レグ: 伊瀬茉莉也
ナナチ: 井澤詩織
オーゼン: 大原さやか
マルルク: 豊崎愛生
ナット: 田村睦心
シギー: 沼倉愛美
キユイ: 塙愛美
ジルオ: 村田太志
ライザ: 坂本真綾

『スタッフ』

原作: つくしあきひと
(竹書房「WEBコミックガンマ」)
監督: 小島正幸
副監督: 垪和等
助監督: 飯野慎也
シリーズ構成: 倉田英之
脚本: 倉田英之、小柳啓伍
キャラクターデザイン: 黄瀬和哉
生物デザイン: 吉成鋼
プロップデザイン: 高倉武史
美術監督: 増山修
美術設定: 西俊樹
色彩設計: 山下宮緒
撮影監督: 江間常高(T2スタジオ)
音響監督: 山田陽
音楽: Kevin Penkin
音楽プロデューサー: 飯島弘光
音楽制作: IRMA LA DOUCE
音楽制作協力: KADOKAWA
アニメーション制作: キネマシトラス
製作: メイドインアビス製作委員会

「感動泣けるアニメおすすめ:心温まる涙の名作」

四月は君の嘘

『見どころ』

ピアノに対してトラウマを持つ主人公・有馬公生の心を
ヒロイン・宮園かをりが解放していく物語。

かをりの性格が素晴らしく、彼女に引っ張られて
変わっていく公生も良いです。

ピアノの演奏も魅力なんですが、
なんといってもストーリーが素晴らしいです。

偶然のようにみえて、偶然ではなく、
動機も明確ですが、その理由は徐々に明らかになっていき
最後は涙で前が見えないくらい泣いているでしょう

それくらい感動できる内容に仕上がっています。

『作品情報』

公式サイト

制作:2014年 全22話

「14歳の春――僕は、君と走りはじめる」

からっぽになった少年が一人の少女と出逢う。
少女の、自由で情熱的な音楽の調べが、
少年の止まっていた時間を突き動かす。

11歳の冬――早熟の天才ピアニスト・有馬公生は
母親を失ったショックから演奏をすると
ピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。

以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。
ピアノと母親を失った彼の日常は
モノトーンのように色をなくしてしまっていた。

そんなある日、公生を子供の頃から
見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。

クラスメイトの名前は宮園かをり。
彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。

楽譜を超え、自分なりのスタイルで
課題曲を演奏するかをり。
その奔放な演奏を見て、
モノトーンだった公生の世界が
カラフルに色づきはじめる。

「暴力上等、
性格最低、
印象最悪・・・・・・
でも、彼女は・・・・
・・・・・美しい」。

音楽が導くボーイ・ミーツ・ガール。
情熱的なヴァイオリンの響きが、
凍りついたピアノを融かしたとき、
2人は豊かなハーモニーを奏でるのだ。

『キャスト』

有馬公生: 花江夏樹
宮園かをり: 種田梨沙
澤部椿: 佐倉綾音
渡亮太: 逢坂良太
相座武士: 梶裕貴
井川絵見: 早見沙織

『スタッフ』

原作: 新川直司
「月刊少年マガジン」連載中/講談社
監督: イシグロキョウヘイ
脚本: 吉岡たかを
音楽: 横山克
キャラクターデザイン・総作画監督: 愛敬由紀子
音響監督: 明田川仁
アニメーション制作: A‐1 Pictures

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

『見どころ』

映画のように美しい絵
涙が止まらないストーリーの良さ。

感情の薄いヒロインが
手紙を通して感情豊かになる姿や
愛を知る姿は感動しかありません。

作品情報

公式サイト

制作:2018年

話数:13話

感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。

戦争が終わり、彼女の出会った仕事は
誰かの想いを言葉にして届けること。

–戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
–都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
–飾らないありのままの恋心をつづった手紙
–去りゆく者から残される者への最期の手紙

手紙に込められたいくつもの想いは、
ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。

これは、感情を持たない一人の少女が
愛を知るまでの物語。

『キャスト』

ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
カトレア・ボードレール:遠藤 綾
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
エリカ・ブラウン:茅原実里
アイリス・カナリー:戸松 遥

『スタッフ』

原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:高瀬亜貴子
シリーズ演出:藤田春香
世界観設定:鈴木貴昭
美術監督:渡邊美希子
色彩設計:米田侑加
撮影監督:船本孝平
3D監督:山本 倫
小物設定:高橋博行・太田 稔
編集:重村建吾
音響監督:鶴岡陽太
音楽プロデューサー:斎藤 滋
音楽:Evan Call
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

とらドラ!

『見どころ』

ライトノベルが原作のアニメです。
小説が原作なので心理描写が非常に丁寧に
作りこまれています。

特に魅力的なのが「人間味溢れるキャラたち」です。
アニメではあんまり表情が崩れることがありませんが、
このアニメは怒り・泣き・苦しみ・嬉しさなどの
感情が爆発しています。

王道の恋愛ストーリーに魅力的なキャラが加わることで、
誰もが知っている名作となったとらドラ!はおすすめです。

『作品情報』

公式サイト

制作:2008年 全25話

生まれつきの鋭い目つきが災いして、
まわりには不良だと勘違いされている
不憫な高校2年生・高須竜児は、
高校2年に進級した春、
新しいクラスで1人の少女に出会う。

彼女は、超ミニマムサイズな
身長の美少女でありながら、
ワガママで短気・暴れ始めたら
誰にも手が付けられない
通称“手乗りタイガー”と呼ばれる
逢坂大河であった。

そして放課後、竜児は誰もいない教室に
1人残っていた“手乗りタイガー”のある一面を知ってしまう・・・。

竜虎相打つ恋の共同戦線、
超弩級のハイテンション学園ラブコメディーここに始まる!

『キャスト』

逢坂大河: 釘宮理恵
高須竜児: 間島淳司
櫛枝実乃梨: 堀江由衣
北村祐作: 野島裕史
川嶋亜美: 喜多村英梨
高須泰子: 大原さやか
木原麻耶: 野中藍
香椎奈々子: 石川桃子
春田浩次: 吉野裕行
能登久光: 興津和幸
恋ヶ窪ゆり: 田中理恵
狩野すみれ: 甲斐田裕子
インコちゃん: 後藤沙緒里

『スタッフ』

原作: 竹宮ゆゆこ
(アスキー・メディアワークス;電撃文庫)
原作イラスト: ヤス
監督: 長井龍雪
シリーズ構成: 岡田麿里
キャラクターデザイン: 田中将賀
背景: スタジオカノン
音響監督: 明田川仁
音楽: 橋本由香利
音楽制作: スターチャイルドレコード
プロデュース: GENCO
アニメーション制作: J.C.STAFF

「SFアニメおすすめ:未来と科学の融合が楽しい」

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

『見どころ』

ヒロインのメイプルはゲーム素人で友人から誘われて
ゲームを開始したが、無知ゆえに最強になってしまった。

その方法が「防御」に全ポイントを費やすといった
今までにないアイディアとなっています。

防御に特化しているので、痛々しいシーンはほとんどなく、
メイプルの防御特化をカバーするような仲間たちが揃っていくので
基本安心して見られる作品になっています。

『作品情報』

公式サイト

制作:2020年 全12話

人気のVRMMO「NewWorld Online」に超大型新人現る⁉

あらゆる攻撃を無効化し、
致死毒スキルでモンスターも
プレイヤーも徹底蹂躙!

異常な戦いぶりから「歩く要塞」とも
「ラスボス」とも呼ばれる
そのプレイヤーの正体は、ただの美少女初心者だった!

何を隠そうこのメイプルは、
友人のサリーに勧められて
ゲームをスタートさせたばかり。

ゲーム知識に乏しく、
ステータスポイントをVIT(防御力)に極振りしてしまい、
最初はザコモンスターにすら翻弄される始末だったが……。

痛っ……くない!?モンスターにどつき回されてもダメージゼロ、
さらには運良く一撃必殺のカウンタースキルまで手に入れてしまう!

ひと癖もふた癖もある仲間たちも加わり、
ますます成長していくメイプル。
ノーダメージな大冒険が幕を開ける!

『キャスト』

メイプル: 本渡楓
サリー: 野口瑠璃子
カスミ: 早見沙織
カナデ: 新井里美
マイ: 加隈亜衣
ユイ: 諏訪ななか
クロム: 杉山紀彰
イズ: 佐藤聡美
ペイン: 小野賢章
ドレッド: 山崎たくみ
フレデリカ: 竹達彩奈
ドラグ: 神奈延年
ミィ: 佐藤利奈
シン: 山口勝平
マルクス: 石田 彰
ミザリー: 皆口裕子
ドラぞう: 丹下 桜

『スタッフ』

原作: 夕蜜柑
(カドカワBOOKS
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
/KADOKAWA刊)
キャラクター原案: 狐印
監督: 大沼 心・湊 未來
シリーズ構成: 志茂文彦
キャラクターデザイン・総作画監督: 平田和也
プロップデザイン: 澤入祐樹、佐藤香織
武器デザイン: 青木慎平
クリーチャーデザイン: あぼしまこ、HB2P
美術監督: 新城湧基
美術設定: 上野比呂美
色彩設計: 平間夏美
撮影監督: 佐藤敦(スタジオシャムロック)
3D監督: 北村浩久
編集: 近藤勇二(REAL-T)
音響監督: 小泉紀介
音響効果: 川田清貴
音楽: 増田太郎
音楽制作: MAGES.
アニメーション制作: SILVER LINK.
製作: 防振り製作委員会

ふしぎの海のナディア

『見どころ』

古いアニメですが、エヴァの庵野秀明監督の作品で、
今でも通用する作品になっています。

主人公・ジャンのナディアに一目惚れする単純な理由から
大冒険になる王道の展開となっています。

ラピュタみたいな仲間と、宇宙戦艦ヤマトみたいな船長がいますが、
そういった馴染みやすい点もこの作品の魅力かなと思います。

『作品情報』

公式サイト

制作:1990年 全39話

時は、1889年。

花の都パリでは、
万国博覧会が華やかに開催されていた。

世界中の科学や文化の粋が
集まったそのイベントに、
人々は来たるべき20世紀、
科学万能の時代の到来を予感し、
夢見ていた…。

そんな科学の進歩は
地球を急激に狭くしつつあったが、
まだまだ未知なるロマンと冒険があふれた時代でもあった。

そんな中、世界中の海で
謎の巨大生物“海獣”が出没し人々を恐怖に陥れていた。
その海獣によって父親が行方不明になってしまった
発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で
謎の少女・ナディアに出会う。

ナディアに一目ぼれしたジャンは、
ひょんなことからナディアとともに
冒険へと旅立つことに―。

彼らを待ちうける運命とはいったい?

『キャスト』

ナディア: 鷹森淑乃
ジャン: 日高のり子
マリー: 水谷優子
グランディス: 滝沢久美子
サンソン: 堀内賢雄
ハンソン: 桜井敏治
ガーゴイル: 清川元夢
ネモ: 大塚明夫
エレクトラ: 井上喜久子

『スタッフ』

原案: ジュール・ベルヌ作「海底2万マイル」より
総監督: 庵野秀明
キャラクターデザイン: 貞本義行
設定: 前田真宏
美術監督: 菊地正典、佐々木洋
音楽: 鷺巣詩郎
アニメーションプロデューサー: 村浜章司、川人憲治郎
制作: 丸山健一、久保田弘
アニメーション: 東宝・KORAD
共同制作: NHKエンタープライズ・総合ビジョン
企画制作: NHK

ワールドトリガー

『見どころ』

主人公の三雲修が驚くほどに弱いのが特徴です。
ただ彼は何があっても自分の信念を決して曲げない
メンタルの強さを持っています。

戦闘以外での強さが仲間を惹きつけます。

トリガーを使った戦いが見どころで、
通常のバトル系とは違い集団戦を多く描いています。

単純な力比べではなく、戦略も大きな勝因となるので、
ワクワクしながら見れます。

『作品情報』

公式サイト

制作:2014年 全73話

三門市。人口28万人。

ある日この町に異世界への門が開いた。
「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる
異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、
街は恐怖に包まれた。

近界民に地球上の兵器は効果が薄く、
都市の壊滅は時間の問題と思われた。

しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。
近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を
守るため戦う組織、界境防衛機関「ボーダー」。

彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、
近界民に対する防衛体制を整えた。それから4年。

門は依然として開いているにも拘わらず、
三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。

中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。
ある日、修のクラスに転校生がやってきた。

空閑遊真と名乗った少年は、
何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される
「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。

修に問いただされた遊真は言う。
『俺は門の向こうの世界から来た。
お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』

遊真と修、二人の物語が動き始める。

『キャスト』

空閑遊真: 村中知
三雲修: 梶裕貴
雨取千佳: 田村奈央
迅悠一: 中村悠一
レプリカ: 田中秀幸
嵐山准: 岡本信彦
烏丸京介: 福山潤
小南桐絵: 釘宮理恵
木崎レイジ: 前野智昭
木虎藍: 花澤香菜
三輪秀次: 森田成一
忍田真史: 草尾毅
林藤匠: 藤原啓治

『スタッフ』

原作: 葦原大介
シリーズ構成: 吉野弘幸
音楽: 川井憲次
キャラクターデザイン・総作画監督: 海谷敏久
美術設定: 李炫定
美術監督: 今野慎一
シリーズディレクター: 本郷みつる

「アクションアニメおすすめ:スリリングなバトルと熱い戦い」

NARUTO-ナルト-

『見どころ』

忍者という少年の永遠の憧れをテーマにした作品。
ストーリーは壮大で、スタートからは想像もできない展開に
なっていくことが魅力的。

ライバル同士がお互い高めあって戦っていくスタイルは
まさに王道で、忍術がぶつかり合うバトルシーンは必見です。

いつもバカで明るいナルトがたまに見せるシリアスな顔は
胸を熱くさせたり、涙腺をゆるくしてくれます。

『作品情報』

公式サイト

制作:2002年

木ノ葉の里の落ちこぼれ忍者、
うずまきナルトの夢はいつか
里一番の忍者「火影」の名を受け継ぐ事。

その身に封印された尾獣「九尾の妖狐」ゆえに
孤独な過去を背負ったナルトだが、
サスケとサクラという仲間を得、
上忍カカシ率いる第七班の一員として任務をスタートさせた!!

『キャスト』

うずまきナルト: 竹内順子
うちはサスケ: 杉山紀彰
春野サクラ: 中村千絵
はたけカカシ: 井上和彦
うみのイルカ: 関俊彦
木ノ葉丸: 大谷育江
三代目火影・猿飛: 柴田秀勝

『スタッフ』

原作: 岸本斉史
(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督: 伊達勇登
シリーズ構成: 隅沢克之
キャラクターデザイン: 西尾鉄也・鈴木博文
美術: 高田茂祝
音楽: 六三四プロジェクト・増田俊郎
アニメーション制作: studioぴえろ

ドラゴンボール

『見どころ』

少年ジャンプの黄金時代を作った作品。
誰もがかめはめ波を撃ったことがあるのでは
というくらい有名な作品です。

ストーリー性はほとんどないです。
バトルメインで強い相手を上回る強さを悟空が
手に入れて倒していく、シンプルな構造です。

どうやって強くなっていくかが、面白い点であり、
だんだん強くなっていく悟空を見ていると、自分も
何かやれるのではないかと元気をもらえます。

『作品情報』

公式サイト

制作:1986年

山奥で一人で暮らしていた少年・孫悟空の前に、
ブルマという女の子が現れた。

ブルマは七つ揃えればどんな願いでも叶うという
ドラゴンボールを探して、世界中を旅していたのだ。

今は亡きじいちゃんの遺した不思議な宝珠、
それこそがドラゴンボールだったことから、
二人の冒険の旅が始まった!

武天老師こと亀仙人、
牛魔王と娘のチチ、
変身が得意なウーロン、
砂漠の盗賊ヤムチャとプーアル…

様々な出会いと冒険を繰り返しながら、
悟空はドラゴンボールを集めてゆく。

ドラゴンボールの力を使って
世界征服を企むピラフ一味の野望も、
ウーロンの機転(?)によって阻止された。

石になって再び世界中に散らばっていった
ドラゴンボールが、力を取り戻すのは一年後。

悟空は今よりもっと強くなるため、
小坊主のクリリンと共に、
亀仙人のもとで修行に励むことになる。

『キャスト』

孫悟空: 野沢雅子
ブルマ: 鶴ひろみ
ヤムチャ: 古谷徹
ウーロン: 龍田直樹
プーアル: 渡辺菜生子
ピラフ: 千葉繁
シュウ: 玄田哲章
マイ: 山田栄子
亀仙人: 宮内幸平
天津飯: 鈴置洋孝
クリリン: 田中真弓
ピッコロ大魔王: 青野武
牛魔王: 郷里大輔
ナレーター: 八奈見乗児

『スタッフ』

原作: 鳥山明
企画: 土屋登喜蔵、清水賢治、七條敬三
製作担当: 岸本松司
チーフディレクター: 岡崎稔、西尾大介
チーフアニメーター: 前田実
チーフデザイナー: 辻忠直、池田祐二
音楽: 菊池俊輔

魔法科高校の劣等生

『見どころ』

魔法が使える世界で、
魔法を上手く扱うことのできない劣等生扱いされている
主人公は実はそれ以外の点が完全無欠な作品です。

負けることのない主人公ですが、どう勝っていくか
という点が見どころです。

単純に力のぶつかり合いの魔法というわけではなく、
アイディアで不利な者でも勝てる可能性があるのが面白いです。

兄への愛情が強すぎて、嫉妬深い妹と
モテモテの兄のやり取りも定番で面白いです。

『作品情報』

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制作:2013年 全26話

劣等生の兄と、優等生の妹。
魔法科高校での波乱の日々が始まる―。

魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、
現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。

そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。
国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、
成績が優秀な『一科生』と、
その一科生の補欠『二科生』で構成され、
彼らはそれぞれ『花冠』(ブルーム)、
『雑草』(ウィード)と呼ばれていた。

そんな魔法科高校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。
兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウィード)。
妹は、全てが完全無欠な優等生(ブルーム)。

どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、
彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。

二人がこのエリート校の門をくぐったときから、
平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。

『キャスト』

司波達也: 中村悠一
司波深雪: 早見沙織
西城レオンハルト: 寺島拓篤
千葉エリカ: 内山夕実
柴田美月: 佐藤聡美
吉田幹比古: 田丸篤志
光井ほのか: 雨宮天
北山雫: 巽悠衣子
渡辺摩利: 井上麻里奈
服部刑部少丞範蔵: 木村良平
十文字克人: 諏訪部順一
七草真由美: 花澤香菜
市原鈴音: 中原麻衣
中条あずさ: 小笠原早紀
壬生紗耶香: 戸松遥
桐原武明: 杉田智和
一条将輝: 松岡禎丞
吉祥寺真紅郎: 村瀬歩

『スタッフ』

原作: 佐島勤 (電撃文庫刊)
監督: 小野学
原作イラスト/キャラクターデザイン: 石田可奈
副監督: 熊澤祐嗣
総作画監督: 石田可奈、吉川真帆、宮前真一
アクション作画監督: 富岡隆司、岩瀧智
サブキャラクターデザイン: 吉川真帆
CAD・メカニックデザイン: ジミー・ストーン、出雲重機
美術デザイン: 石本剛啓、谷内優穂、平澤晃弘
美術監督: 小田理恵 (草薙)
色彩設計: 野口幸恵
3D監督: 籔田修平
撮影監督: 川下裕樹
編集: 木村佳史子
音響監督: 本山哲
音響効果: 古谷友二
音楽: 岩崎琢
アニメーション制作: マッドハウス

「恋愛アニメおすすめ:心揺れる恋の物語を堪能」

その着せ替え人形は恋をする

『見どころ』

ギャルだけど、極度のオタクでコスプレをしたい
ヒロインと古風すぎて世間にまったくついていけない
正反対の2人の物語。

コスプレを通しての恋愛模様も面白いですが、
ヒロインの海夢が見た目と反して素直で可愛いところが
最大の見どころかもしれません。

『作品情報』

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制作:2022年 全12話

雛人形の顔を作る、
「頭師(かしらし)」を目指す
男子高校生・五条 新菜(わかな)。

真面目で雛人形作りに一途な反面、
同世代の流行には疎く、
中々クラスに馴染めずにいる。

そんな新菜にとって、
いつもクラスの輪の中心にいる
人気者・喜多川 海夢(まりん)はまるで別世界の住人。

けれどある日、思わぬことをきっかけに、
海夢と秘密を共有することになって……!?

決して交わるはずのなかった
2人の世界が、動き出す――!

『キャスト』

喜多川海夢: 直田姫奈
五条新菜: 石毛翔弥
乾紗寿叶: 種﨑敦美
乾心寿: 羊宮妃那
五条薫: 斧アツシ

『スタッフ』

原作: 福田晋一
(「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督: 篠原啓輔
シリーズ構成・脚本: 冨田頼子
副監督: 平峯義大
キャラクターデザイン・総作画監督: 石田一将
総作画監督: 小林真平、川妻智美、山崎淳
メインアニメーター: 髙橋尚矢
衣装デザイン: 西原恵利香
色彩設計: 山口舞
美術設定: 根本洋行
特殊効果: 入佐芽詠美
撮影監督: 金森つばさ
テクニカルディレクター: 佐久間悠也
CGディレクター: 宮地克明
編集: 平木大輔
音楽: 中塚武
音響監督: 藤田亜紀子
音響効果: 野崎博樹、小林亜依里
制作: CloverWorks

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

『見どころ』

恋愛モノだけど、ほとんど
ギャグのような展開で笑えます。

相手に対して素直になれない2人が
こじらせた結果、どうやって告白させるか
という、無駄すぎる行動を起こします。

ただ本人たちはいたって真面目に
恋愛しているので、ピュアな部分は見ていて
癒されます。

作品情報

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制作:2019年~

話数:
1期:12話
2期:12話
3期:13話
4期:4話

家柄も人柄も良し!!
将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!

その生徒会で出会った、
副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…

何もないまま半年が経過!!
プライドが高く素直になれない2人は、
面倒臭いことに“如何に相手に告白させるか”
ばかりを考えるようになってしまった!?

恋愛は成就するまでが楽しい!!
新感覚“頭脳戦”ラブコメ、開戦!!

『キャスト』

四宮かぐや:古賀 葵
白銀御行:古川 慎
藤原千花:小原好美
石上優:鈴木崚汰
早坂愛:花守ゆみり
ナレーション:青山 穣

『スタッフ』

原作:赤坂アカ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:畠山 守
シリーズ構成:中西やすひろ
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子 矢向宏志 針場裕子
プロップデザイン:木藤貴之
美術監督:若林里紗
色彩設計:ホカリカナコ
撮影監督:岡﨑正春
編集:松原理恵
音楽:羽岡 佳
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
制作:A-1 Pictures
製作:かぐや様は告らせたい製作委員会

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

『見どころ』

頭を打ち付けた拍子に前世の記憶を思い出した
ヒロインは自分が破滅しかないゲームのキャラに
転生していることに気づき、運命を変えようと大奮闘します。

決まっている結末を変えるための努力が地道で
チート感がないのが面白さを引き立てています。

また、見えない力が働いて、運命を変えようとすることを
邪魔しているのも自然な流れになっていて良くできています。

『作品情報』

公式サイト

制作:2020年 全12話

公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、
頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。

ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム
『FORTUNE LOVER』の世界であり、
自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する
悪役令嬢であることを!

ゲームでカタリナに用意されている結末は、
ハッピーエンドで国外追放バッドエンドで殺されてしまう…
そんな破滅フラグはなんとしても回避して、
幸せな未来を掴み取ってみせる!!

勘違い?人たらしラブコメディの幕が上がる。

『キャスト』

カタリナ・クラエス: 内田真礼
ジオルド・スティアート: 蒼井翔太
キース・クラエス: 柿原徹也
アラン・スティアート: 鈴木達央
ニコル・アスカルト: 松岡禎丞
メアリ・ハント: 岡咲美保
ソフィア・アスカルト: 水瀬いのり
マリア・キャンベル: 早見沙織
ジオルド・スティアート(幼少期): 瀬戸麻沙美
キース・クラエス(幼少期): 雨宮天
アラン・スティアート(幼少期): 田村睦心
ニコル・アスカルト(幼少期): M・A・O

『スタッフ』

原作: 山口悟(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
キャラクター原案: ひだかなみ
監督: 井上圭介
シリーズ構成: 清水恵
キャラクターデザイン・総作画監督: 大島美和
アニメーション制作: SILVER LINK.

「日常アニメおすすめ:ほっこりリラックスする癒し作品」

ゆるキャン△

『見どころ』

日常とキャンプの魅力が織り交ぜられた
癒しアニメです。

キャラののんびりした日常の中にある
友情や心の成長に加えて、キャンプの楽しさが、
リラックスした時間をくれます。

普段アウトドアをしない人でも
自然と過ごす時間の面白さを感じることができる作品です。

『作品情報』

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制作:2009年 全14話

これは、ある冬の日の物語。

静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、
“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、
あいにく天気はくもり空。富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。

目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。
心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。

冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。
ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。
焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。

やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。
「見えた……ふじさん……」
なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。

『キャスト』

各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依

『スタッフ』

原作:あfろ(芳文社「まんがタイムきららフォワード」掲載)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中 仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
色彩設計:水野多恵子
美術監督:海野よしみ
撮影監督:田中博章
音響監督:高寺たけし
音楽:立山秋航
音楽制作:MAGES.
アニメーション制作:C-Station

ぼっち・ざ・ろっく!

『見どころ』

重度のコミュ障であるヒロインの後藤ひとり(ぼっちちゃん)が
バンド活動を通して成長していく姿を描いています。

この手の作品は明るいヒロインが定番ですが、
あえて真逆をいったのが功を奏したのか、かなりの話題になった作品です。

ただ、ぼっちちゃんの行動はかなり痛々しく見てられない
場面がけっこうあったのも事実です。

そんな弱点も抱えつつも、本題であるバンドに対する
熱は本物で、ライブシーンなどに反映されているのが
熱くて良いです。

『作品情報』

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制作:2022年 全12話

「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、
ギターを愛する孤独な少女。

家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、
ひょんなことから伊地知虹夏が率いる
「結束バンド」に加入することに。

人前での演奏に不慣れな後藤は、
立派なバンドマンになれるのか――

『キャスト』

後藤ひとり: 青山吉能
伊地知虹夏: 鈴代紗弓
山田リョウ: 水野朔
喜多郁代: 長谷川育美

『スタッフ』

原作: はまじあき
(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)
監督: 斎藤圭一郎
シリーズ構成・脚本: 吉田恵里香
キャラクターデザイン・総作画監督: けろりら
副監督: 山本ゆうすけ
ライブディレクター: 川上雄介
ライブアニメーター: 伊藤優希
プロップデザイン: 永木歩実
2Dワークス: 梅木葵
色彩設計: 横田明日香
美術監督: 守安靖尚
美術設定: taracod
撮影監督: 金森つばさ
CGディレクター: 宮地克明
ライブCGディレクター: 内田博明
編集: 平木大輔
音楽: 菊谷知樹
音響監督: 藤田亜紀子
音響効果: 八十正太
制作: CloverWorks

日常

『見どころ』

日常というタイトルですが、
内容はぜんぜん「日常」ではありません。

非日常の世界観の中でシュールなギャグが
飛び交い、とにかく笑わせてくれます。

元気がないときに見ると、
笑えて、また頑張ろうという気になります。

『作品情報』

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制作:2011年 全26話

ちょっとオバカな女子高生「ゆっこ」の周りには
ロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。

時定高校を中心に、シャケが飛んできたり
こけしが飛んできたりと町中に広がる
ちょっと不思議でビミョーにシュールな
「日常」は始まります。

一方、「はかせ」と「なの」、
人語を話す猫「阪本さん」の暮らす
「東雲研究所」でも、今日も一日、
あったかぽかぽかの、
のんびりとした一日が過ぎて行くのでした。

『キャスト』

相生祐子: 本多真梨子
長野原みお: 相沢舞
水上麻衣: 富樫美鈴
はかせ: 今野宏美
東雲なの: 古谷静佳
阪本さん: 白石稔
立花みさと: 堀川千華
笹原幸治郎: 川原慶久
中之条剛: 山本和臣
中之条父: 平松広和
長野原よしの: 小林元子
大工健三郎: 吉崎亮太
関口ユリア: 廣坂愛
桜井誠: 比上孝浩
ウエボシー: 玉置陽子
フェッちゃん: 樋口結美
安中さん: 佐土原かおり
田中: 山口浩太
桜井先生: 小菅真美
高崎先生: 稲田徹
中村先生: 水原薫
校長先生: チョー
教頭先生: 中博史
ナレーション: 銀河万丈
言葉お姉さん: 皆口裕子

『スタッフ』

製作総指揮: 安田猛
企画: 安田猛・八田陽子
武智恒雄・井上俊次・太布尚弘
原作・構成協力: あらゐけいいち
(少年エース連載/角川コミックス・エース刊)
シリーズ構成: 花田十輝
キャラクターデザイン: 西屋太志
色彩設計: 宮田佳奈
美術監督: 鵜ノ口穣二
撮影監督: 高尾一也
設定: 高橋博行
編集: 重村建吾(楽音舎)
音響監督: 鶴岡陽太(楽音舎)
音楽: 野見祐二
音楽プロデューサー: 斎藤滋(ランティス)
プロデューサー: 伊藤敦・八田英明
副監督: 石立太一
監督: 石原立也
音響制作: 楽音舎
音楽制作: ランティス
アニメーション制作: 京都アニメーション
製作: 東雲研究所

「スポーツアニメおすすめ:熱血競技と成長の軌跡」

ハイキュー!!

『見どころ』

主人公はまさに王道のキャラクターで
テクニックも経験もないけど
そこからでも逆転できる精神力と能力の持ち主

ストーリーも同じく王道で弱小チームが強豪に
立ち向かっていく燃えるパターンです。

恋愛要素もほぼなく、バレーがメインとなっています。
勝つことにこだわって頑張る姿は応援したくなります。

作品情報

公式サイト

制作:2014年~

話数:

ハイキュー!! 25話
ハイキュー!! セカンドシーズン 25話
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 10話
ハイキュー!! TO THE TOP 25話

高身長が有利なバレーで低身長ながら活躍した「小さな巨人」と呼ばれた選手に憧れ、
自らもバレーを始めた日向翔陽。翔陽もやはり背は低いが、類稀な跳躍力を持っていた。

憧れの選手と同じ烏野高校に入学し、仲間と共に頂の景色を見るため全国大会を目指す。

『キャスト』

日向翔陽:村瀬歩
影山飛雄:石川界人
澤村大地:日野聡
菅原孝支:入野自由
田中龍之介:林勇
東峰旭:細谷佳正
西谷夕:岡本信彦
月島蛍:内山昂輝
山口忠:斉藤壮馬
縁下力:増田俊樹
清水潔子:名塚佳織
武田一鉄:神谷浩史
烏養繋心:田中一成
及川徹:浪川大輔

『スタッフ』

原作:古舘春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:満仲勧
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:千葉崇洋、海谷敏久
アクション作画監督:甲斐泰之
美術監督・美術設定:立田一郎
色彩設計:佐藤真由美
撮影監督:中田祐美子
3DCGI:ダンデライオン
編集:植松淳一
音響監督:菊田浩巳
音楽:林ゆうき、橘麻美
アニメーション制作:Production I.G

スラムダンク

『見どころ』

感情むき出しの桜木花道にクールな流川楓。
水と油のような2人がバスケを通してお互いを認めていく姿は
スポーツの素晴らしさを教えてくれます。

また登場する人物はみんなバスケットが好きで、
一生懸命努力して、上手くなっています。

そんなシーンも人生で大切なことを教えてくれ、
とてもいい刺激になると思います。

『作品情報』

制作:1993年 全103話

桜木花道は、中学校三年間で50人もの
女子生徒にふられ続けた悲しい男。

50人目の女子生徒に
「私、バスケット部の小田君が好きなの」
と言われたショックが尾を引いて、
湘北高校へ入学してからも
“バスケット”という言葉に異常に反応し、
立ち直れない状態だった。

そんなある日のこと、
廊下で一人の美少女から声をかけられる。
「バスケットはお好きですか?」
その女生徒・晴子がモロに自分の好みであったため、
花道は何のためらいもなく「大好きです!!」と答えてしまう。

いつか憧れの晴子と一緒に登下校する日を夢見て、
花道はバスケットのトレーニングを始める。
しかし、晴子にはバスケ部のルーキー流川楓に憧れていたのだった。
その事実を知った直後、バスケット部の練習中のボールが
偶然花道の顔面に…怒る花道は猛然と
バスケット部員たちに襲いかかるのだった。

そこにバスケット部キャプテンの赤木が登場、
花道はこよなくバスケットを愛する赤木の面前で
バスケ部のことを「玉入れ遊び部」と侮辱し、
赤木を怒らせてしまい、バスケットで赤木と勝負することになる。

果たして初心者・花道はこの無謀な勝負に勝てるのか!?
同じ部に所属するスーパールーキー流川の存在、
絶大な存在感を誇るキャプテン赤木に触発されながら
成長を続ける桜木花道は必見。

また晴子や洋平を中心とする桜木軍団など
登場人物も個性豊かにストーリーを盛り上げる!

天才・仙道をはじめとする陵南、
神奈川NO.1プレイヤー牧率いるインターハイ常連の海南、
藤真を擁し、抜群の高さを武器にする翔陽など
強豪校のライバルたちに初心者・桜木花道が立ち向かう。

果たして強豪ひしめく神奈川県で
湘北高校は勝ち進んでいくことができるのか?

そして湘北キャプテン・赤木の
全国制覇の夢はかなうのか?
自称・“天才”の桜木花道の戦いが今始る!!

『キャスト』

桜木花道: 草尾毅
赤木晴子: 平松晶子
赤木剛憲: 梁田清之
流川楓: 緑川光
三井寿: 置鮎龍太郎
宮城リョータ: 塩屋翼
彩子: 原えり子
安西監督: 西村知道
水戸洋平: 森川智之
野間忠一郎: 幹本雄之
高宮望: 塩屋浩三
大楠雄二: 林延年
ナレーション: 田中秀幸

『スタッフ』

原作: 井上雄彦
企画: 岩本太郎、
中村重喜、
籏野義文、
佐藤公宣、
西沢信孝
製作担当: 松下健吉
脚本: 菅良幸、岸間信明
シリーズディレクター: 西沢信孝
演出: 志水淳児、角銅博之、明比正行、他
キャラクターデザイン: 佐藤正樹
美術: 坂本信人
音楽: 増田隆宣

テニスの王子様

『見どころ』

現実的なスポーツではなく、
必殺技が飛び交う超人テニスアニメです。

主人公のリョーマはもともと天才なのですが、
ライバルたちは経験値などでその上を行く猛者たちで
彼らをどう倒していくかが楽しめるポイントです。

チーム内外のキャラたちはみんな個性的でかっこよく
いろんな人を応援したくなる魅力があります。

『作品情報』

公式サイト

制作:2001年 全178話

テニスの名門校・青春学園中等部に
入学してきた越前リョ-マは、
伝説のテニスプレーヤー・
越前南次郎を父に持ち、
アメリカ各州のJr.大会で
4連続優勝の経歴を持つ天才少年。

テニス部入部早々、
そのクールで生意気な態度を
誤解され先輩達から試合を挑まれるはめになるが、
圧倒的なテニスセンスで戦い抜く。

一筋縄ではいかない青学(せいがく)
レギュラー陣との校内ランキング戦や、
強豪校との激戦が繰り広げられる地区大会など、
ライバルとの対戦を通じて、
リョ-マをはじめとする登場人物の成長を描いていく。

『キャスト』

越前リョーマ: 皆川純子
手塚国光: 置鮎龍太郎
大石秀一郎: 近藤孝行
不二周助: 甲斐田ゆき
乾貞治: 津田健次郎
菊丸英二: 高橋広樹
河村隆: 川本成
桃城武: 小野坂昌也
海堂薫: 喜安浩平

『スタッフ』

原作: 許斐剛(集英社ジャンプコミックス刊)
監督: 浜名孝行
キャラクターデザイン: 石井明治
美術監督: 川井憲
色彩設定: 赤間三佐子
音響監督: 平光琢也
音楽: 渡部チェル
アニメーション制作: トランス・アーツ
製作: テレビ東京・NAS

「異世界アニメおすすめ:新たな世界での冒険と出会い」

転生したらスライムだった件

『見どころ』

一番弱いことで有名なスライムにあえて転生させて
その能力の幅の広さ(捕食したら強くなるなど)で
上手に落差をつけた異世界系の入門書のような作品です。

主人公がスライムなだけで、物語は完全な王道もの。
強敵と戦って、仲間になったり、さらに強くなったりと
先の展開がワクワクできる作りになっています。

2クールあるので駆け足な展開ではなく、
いろんなキャラの掘り下げができていて、
しっかりと感情移入ができる作品です。

『作品情報』

公式サイト

制作:2018年 全25話

サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、
気がつくと異世界に転生していた。

ただし、その姿はスライムだった!

リムルという新しいスライム人生を得て、
さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、
「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる――!

『キャスト』

リムル: 岡咲美保
大賢者: 豊口めぐみ
ヴェルドラ: 前野智昭
シズ: 花守ゆみり
ベニマル: 古川慎
シュナ: 千本木彩花
シオン: M・A・O
ソウエイ: 江口拓也
ハクロウ: 大塚芳忠
リグルド: 山本兼平
ゴブタ: 泊明日菜
ランガ: 小林親弘
トレイニー: 田中理恵
ミリム: 日高里菜

『スタッフ』

原作: 川上泰樹・伏瀬・みっつばー
『転生したらスライムだった件』
(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督: 菊地康仁
副監督: 中山敦史
シリーズ構成: 筆安一幸
キャラクターデザイン: 江畑諒真
モンスターデザイン: 岸田隆宏
美術監督: 佐藤歩
美術設定: 藤瀬智康、佐藤正浩
色彩設計: 斉藤麻記
撮影監督: 佐藤洋
グラフィックデザイナー: 生原雄次
編集: 神宮司由美
音響監督: 明田川仁
音楽: Elements Garden
アニメーション制作: エイトビット

陰の実力者になりたくて!

『見どころ』

現実世界で陰の実力者に憧れていた主人公が
魔法のある世界でもう一度、陰の実力者を目指します。

他の異世界アニメと違うのは、主人公が地道な努力を
苦にせず、最強の力を自らの手で掴んだところ。

世界を救うとか誰かのためとかではなく、
すべては自分自身のために動いていることが
いい結果になっていきます。

主人公に陰の実力者になる以外に
目的はないのですが、
勝手に大きな事件に
巻き込まれていくのが先が読めなくて
面白いです。

『作品情報』

公式サイト

制作:2022年 全20話

「陰の実力者」それは、主人公でも、ラスボスでもない。
普段は実力を隠してモブに徹し、
物語に陰ながら介入して密かに実力を示す存在。

この「陰の実力者」に憧れ、
日々モブとして目立たず生活しながら、
力を求めて修業していた少年は、
事故で命を失い、異世界に転生した。

シド・カゲノーとして生まれ変わった少年は、
これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにする。

「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく
(おふざけで)暗躍していたところ、どうやら本当に、
その「闇の教団」が存在していて……?

ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドを
シャドウとして崇拝し、
シドは本人も知らぬところで本物の
「陰の実力者」になっていき、
そしてシドが率いる陰の組織
「シャドウガーデン」は、
やがて世界の闇を滅ぼしていく――。

『キャスト』

シド・カゲノー/シャドウ: 山下誠一郎
アルファ: 瀬戸麻沙美
ベータ: 水瀬いのり
ガンマ: 三森すずこ
デルタ: ファイルーズあい
イプシロン: 金元寿子
ゼータ: 朝井彩加
イータ: 近藤玲奈
アレクシア・ミドガル: 花澤香菜
アイリス・ミドガル: 日笠陽子
クレア・カゲノー: 日高里菜
ローズ・オリアナ: 白石晴香
シェリー・バーネット: 会沢紗弥
ヒョロ・ガリ: 松岡禎丞
ジャガ・イモ: 松重慎

『スタッフ』

原作: 逢沢大介(『陰の実力者になりたくて!』/KADOKAWA 刊)
キャラクター原案: 東西
監督: 中西和也
シリーズ構成: 加藤還一
キャラクターデザイン: 飯野まこと
美術監督: 李凡善
色彩設計: 田中直人、岡崎順子
プロップデザイン: 北原大地
撮影監督: 廣岡岳
編集: 坪根健太郎
音楽: 末廣健一郎
音楽制作: KADOKAWA
音響監督: 明田川仁
音響制作: マジックカプセル
アニメーションプロデューサー: 中村浩士
アニメーション制作: Nexus
製作: シャドウガーデン

聖女の魔力は万能です

『見どころ』

異世界に聖女として同時に2人召喚された女性の1人が
なぜか無視され、たまたま出会ったポーション研究所の人との
縁からそこで働くことに。

主人公自身は特にバトルをするわけではないので、
日常系に近いストーリーです。

異世界系のバトル系とは違い、のんびりとした気持ちで
見れて癒されるのが魅力です。

『作品情報』

公式サイト

制作:2021年 全12話

ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、
残業を終えて帰宅した夜、
突然光に包まれ異世界に
「聖女」として召喚されてしまった。

しかも召喚されたのは二人!?
現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、
セイのことは完全スルー。

それならこっちも自由にやっていいでしょう?と、
セイは王宮を飛び出し、元々の植物好きを活かして、
薬用植物研究所で一般人として働くことになった。

所長のヨハン、教育係のジュードに支えられ、
ポーション作りや魔力の使い方を学んでいくセイ。

だが、作ったものはすべて効能が5割増しで、
思いがけず「聖女」としての能力を発揮することになる。

そんなとき、セイのポーションが瀕死状態だった
騎士団長・アルベルトの命を救い、次第に、
セイこそが本物の「聖女」ではないかという
噂が囁かれはじめるのだった……!?

『キャスト』

セイ(小鳥遊 聖): 石川由依
アルベルト・ホーク: 櫻井孝宏
ヨハン・ヴァルデック: 江口拓也
ユーリ・ドレヴェス: 小林裕介
ジュード: 八代拓
アイラ(御園愛良): 市ノ瀬加那
カイル・スランタニア: 福山潤
エリザベス・アシュレイ: 上田麗奈
エアハルト・ホーク: 梅原裕一郎

『スタッフ』

原作: 橘由華『聖女の魔力は万能です』(カドカワBOOKS刊)
原作イラスト: 珠梨やすゆき
監督: 井畑翔太
シリーズ構成: 渡航
キャラクターデザイン: 石川雅一
音響監督: 立石弥生
音響制作: ビットグルーヴプロモーション
音楽: 黒田賢一
音楽プロデュース: 結城アイラ
音楽制作: ランティス
アニメーション制作: ディオメディア
製作: 「聖女の魔力は万能です」製作委員会

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