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ケイゾクシリーズはどの順番で見ればいいの?
ケイゾクはこう見よう!
ケイゾクはドラマが11話放送され、そこで終了となっていましたが、好評だったので続編として「特別編」と「映画」が製作されました。
ドラマ→特別編→映画とストーリーが続いているのでその順番で観ないと「さっぱりわからない」という事態になりかねないので注意してください。
ケイゾクのちょっとしたトリビア(設定のネタ)
ケイゾクには遊び心が多く、全体的にギャグ要素も多い作品です。なのでネタ(隠し要素)も多く例えば
- 「柴田純」は「太陽にほえろ」で松田優作さんが演じた役名
- 真山が「んもう、ゴリさんたら」というセリフを言っていますが、これは野々村係長演じる竜雷太さんが演じていた係長の役名から引用している
- 話には松田美由紀さん(松田優作さんの奥さん)が出演
など遊び心が満載になっています。
ケイゾクの面白さ・魅力
ケイゾクは前半で多少退屈さを感じるかもしれませんが、本当の魅力は後半にあります。
前半はギャグ要素も多くあり、普通に解決していく感じですが、後半になるとその様子はガラリと変わってダークでディープな内容へとなっていきます。
柴田と真山のコンビの絆も後半になればなるほど良さがわかります。
またSpecが好きなら楽しめる、ケイゾクに出てくる登場人物が出てきたりするのでそこも楽しめるポイントです。
余談ですが、ケイゾクの映画の副題「ビューティフルドリーマー」は押井守監督の映画「うる星やつら2~ビューティフルドリーマー」から取っているそうでそれを観ればケイゾクの映画に対する堤監督の意向がわかるかもしれません。
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