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【ネタバレ】リメンバーミーを観て思った疑問を考察してみました。

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ディズニーとピクサーがタッグを組んで生み出された傑作映画リメンバーミー。

 

気になっていたのでレンタルして観たのですが非常に素晴らしい作品でした。

 

観た後は家族を大切にしたくなる映画なので誰が観ても心に響くものがあると思っています。

 

リメンバーミーを観たときにいくつかわからないことがあったのでもう1度見直したりwebで調べたりして疑問点を解決してみました。

 

今回は、

リメンバーミーを観ていて疑問に思ったことがある

という方向けに記事を書いてみました。

 

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そもそもなんでミゲルは死者の国に迷い込んだのか?

 

最初に観たときは死者の国でミゲルが呪いにかかった理由として死者の日に死者のお供え物(ギター)を取ったからと思っていましたが、よくよく会話を聞いていると家族の呪いは家族が許せば解けると語られています。

 

ということはギターを盗んだことが呪いがかかった本当の原因ではなく家族を捨ててまで音楽を取ろうとしたミゲルを家族が許さなかったということです。

 

フリーダカーロって誰

作中に出てきたフリーダカーロは実在したメキシコの画家です。

 

自画像を多く残した画家さんということでいたるところで彼女を演じる死者たちがいましたね。

 

ダンテはなぜ死者の国へ行けたのか

作中ではフリーダカーロがダンテのことをショロ犬と呼び魂の案内人だと言っていました。

 

これは創作ではなくダンテのモデルとなっているショロ犬は3500年前から存在していたとされる歴史ある犬種です。

 

ショロ犬はアステカの神ショロトルの使いだったとされ、その役目は死者の魂を安全にあの世へ導くというもの。

 

ですからダンテが死者の国へ行けたことも突然アレブリヘになったことも偶然ではなくダンテ自身がそもそもそういう存在だったのです。

 

なぜヘクターは2度目の死を迎えなかったのか?

 

リメンバーミーの世界で2度目の死を迎える=誰からも忘れさられることでしたね。

 

ヘクターはママココの記憶の中にしか残っていませんでしたがミゲルがリメンバーミーを歌ったことによって記憶が回復し、破られた写真の切れ端をココが手帳から取り出したので祭壇に写真を飾れる=消滅を免れる=死者の国の橋を渡れるようになりました。

 

ヘクターの存在が世間に認知された理由は?

ママココが持っていた手帳の中身はヘクターが生前残した歌詞や音楽でした。

 

特に明確に描かれることはありませんでしたがそれが認知されることによってヘクターが偉大な音楽家であることが証明されたと考えられます。

 

ヘクターが毒殺されたかはもはや問題ではないような気もするので特に言及されていないのだと思います。

 

彼の願いであるココと死者の国で会うことは果たされたのですから。

 

リメンバーミーが伝えたかったこと

ストーリーでは一貫して家族は音楽を嫌い、ミゲルは音楽と家族との間に挟まれながらも大人の意見に流されず自分の意思を曲げていません。

 

家族と音楽には深い溝があり(何代も続くほど) そのどちらかを取れとイメルダは言いますが、ミゲルは即答でっちか取れなんてひどすぎる。支えあうのが家族でしょと言い放ちますがこれが映画のテーマだと思います。

 

選択できない2つのものを並べてどちらも取らない(ハンターハンターであったなこの話。)ミゲルは音楽嫌いの家族と音楽を繋ぐことのできる唯一の存在で、音楽(ヘクター)を家族が許すことで家族が再び1つになれることを意味しています。

 

その役目を果たしたのがリメンバーミーというヘクターがココのために作った歌でした。

 

親が子を想う気持ちで作られた歌はココだけではなくその娘のエレナの心も音楽を嫌う気持ちから解き放ちました。

 

そしてヘクターを死者の国へ留まらせることにも成功し、あれだけ嫌っていた音楽がすべてを救うカギとなったのです。

 

そしてリメンバーミーが良かったと思う点はココがきちんと亡くなっててその代わりにミゲルの妹が生まれていたことです。(たぶん1年後というのも妹が生れている必要があったからじゃないのかと思います。)

 

そうすることによって人間が死というものから逃げられないこと。

 

でも死んでも忘れずに思い出を語り継いでいくことで本当の死を迎えずに人の心の中で生きていけるというメッセージが含まれていたのかなと思います。

 

エンドロールのメッセージも同じような意味だと思います。

 

時を越えて私たちを支え力を与えてくれた人々を決して忘れない と。

 

僕も死んでも家族に忘れられずにたまに語られる存在になれるように頑張ります。

 

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