ゲームのシナリオライターとして活動を開始し、活動の場を特撮やアニメに移してきた虚淵玄さん。
一躍その名を知らしめたのは「魔法少女まどかマギカ」で、
先の読めないストーリー展開が注目され、社会現象にまでなりました。
その後も「翠星のガルガンティア」「PSYCHO-PASS サイコパス」などの脚本を手掛け、
虚淵さんの特徴であるいわゆる「萌えキャラ」とは真逆のストーリー重視の作風が受け入れられています。
ただし、虚淵さん曰く、
「心温まる物語を書きたい」 という思想を持つも、本人曰く『本当はハッピーエンドにしたいのにどうしてもバッドエンドになってしまう』
のでかなり鬱な展開の作品が多いので閲覧には注意が必要です。
今回はそんな特徴的な脚本を書く虚淵玄さんの作品を紹介します。
順番はおすすめ順となっており、おすすめアニメ動画を感想評価/人気でランキング【あにこれβ】さんの評価を参考にさせてもらっています。
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・翠星のガルガンティア
・GODZILLA 三部作
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魔法少女まどか☆マギカ
見どころ
『まどか☆マギカ』は、「魔法少女もの」というお題の前提として、「祈り」(=願い)を意識しています。
今作のテーマは、「少女の祈りを世界が良しとするか否か」という点です。少女の祈りを突っぱねて、ただただ無情に運命が転がっていくだけの世界が、
(彼女たちの)祈りを肯定する世界に切り替わる物語にしたいな、とは思っていました。つまり、『まどか☆マギカ』は「魔法少女」というジャンルを全肯定する作品にしたかったんです。
「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
市立見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――それは、新たなる魔法少女物語の始まり――
鹿目まどか:悠木碧
暁美ほむら:斎藤千和
巴マミ:水橋かおり
美樹さやか:喜多村英梨
キュゥべえ:加藤英美里
佐倉杏子:野中藍
原作 : Magica Quartet
監督 : 新房昭之
脚本 : 虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案 : 蒼樹うめ
キャラクターデザイン : 岸田隆宏
シリーズディレクター : 宮本幸裕
総作画監督 : 谷口淳一郎・高橋美香
アクションディレクター : 阿部 望,神谷智大
異空間設計 : 劇団イヌカレー
レイアウト設計 : 牧孝雄
美術監督 : 稲葉邦彦,金子雄司(~第6話),内藤健(第7話~)
美術設定 : 大原盛仁
色彩設計 : 日比野仁,滝沢いづみ
ビジュアルエフェクト : 酒井基
撮影監督 : 江藤慎一郎
編集 : 松原理恵
音響監督 : 鶴岡陽太
音響制作 : 楽音舎
音楽 : 梶浦由記
アニメーション制作 : シャフト
PSYCHO-PASS サイコパス
見どころ
『PSYCHO-PASS サイコパス』という作品自体が、ノイタミナだからこそできた作品だと思っています。
ノイタミナだったから、こちらがやりたいと思ったことが全部映像になった……というところはあります。
変なマーケティングを要求されなかったんですよね。「お皿(DVDやBlu-ray Disc)を何枚売らないといけない」みたいなプレッシャーはなかった。
終始プロデューサーがそれを言い続けるような現場ではなかったので。1期の売り上げが低かったから、2期ではもっとサービスしましょうとか、そういう発想を持っている人でもないし。
そこは山本さんと仕事をしていて楽しいところでもあるなと思いました。
あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。
人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。
犯罪に関する数値も”犯罪係数”として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる”執行官”と、執行官を監視・指揮する”監視官”のチームで活動する。
自らが高い犯罪係数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な”執行官”となりうる。
それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む”執行官”は、その捜査活動を冷静な判断力を備えたエリートである”監視官”に監視されている。
公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。彼らが立ち向かうものの先にあるのは――
狡噛 慎也:関 智一
常守 朱:花澤 香菜
監督:総監督:本広克行
監督:塩谷直義
シナリオ(シリーズ構成):虚淵玄(ニトロプラス)、深見真、高羽彩
スタジオ:Production I.G
Fate/Zero
見どころ
stay nightにも登場する言峰綺礼の、10年に渡る成長の過程に注目していただけたらと思います。
生真面目に苦悩していた若き日の綺礼が、いかにしてstay nightのラスボスにまで大成していくのかが、Zeroにおけるテーマの一つとなっています。
Anime News Network「虚淵玄さんインタビュー」日本語訳掲載!
これは始まり(ゼロ)に至る物語―――
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。
それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。
だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。
彼の名は――言峰綺礼。運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。
なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。
それが――衛宮切嗣。誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。
大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。
士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!
衛宮切嗣:小山力也
セイバー:川澄綾子
アイリスフィール:大原さやか
遠坂時臣:速水奨
アーチャー:関智一
言峰綺礼:中田譲治
アサシン:阿部彬名
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:山崎たくみ
ランサー:緑川光
ウェイバー・ベルベット:浪川大輔
ライダー:大塚明夫
雨生龍之介:石田彰
キャスター:鶴岡聡
間桐雁夜:新垣樽助
バーサーカー:置鮎龍太郎
原作:虚淵玄(ニトロプラス)/TYPE-MOON
監督:あおきえい
キャラクター原案:武内崇
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦
色彩設計:千葉絵美
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:宍戸幸次郎
音楽:梶浦由記
アニメーション制作:ufotable
翠星のガルガンティア
見どころ
虚淵:そうですね。やはり『ガルガンティア』でロボットが壊れるカタルシスを描けたのは良かったです。
――この「ロボットを使い捨てる潔さ」は、虚淵ロボットアニメ作品の美学のような気がします。
虚淵:その美学の原点は、やっぱり『機動戦士ガンダム』の最終回にあると思うんですよね。
石渡:ははは(笑)。
虚淵:頭と腕が壊れてこそのガンダムなんです。
ロボットアニメに託した美学と、子どもの頃からの夢――虚淵玄×石渡マコトインタビュー③
人類は異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。
激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーと時空のひずみへと呑み込まれる。
人工冬眠から目覚めたレドは、辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。
表面のほぼすべてを海に覆われた地球で、人々は巨大な船団を組み、旧文明の遺物を海底からサルベージをして暮らしていた。
そんな船団の一つ、ガルガンティアの人々との共生を模索し始めるのだが、それは戦うこと以外の生き方を知らないレドにとって驚きに満ちた日々の始まりだった…。
レド:石川界人
エイミー:金元寿子
サーヤ:茅野愛衣
メルティ:阿澄佳奈
ベローズ:伊藤 静
リジット:大原さやか
ピニオン:小西克幸
ベベル:寺崎裕香
フェアロック:手塚秀彰
ジョー:早志勇紀
マイタ:徳井青空
フランジ:津田英三
クラウン:星野充昭
ウォーム:保村 真
オルダム:梅津秀行
オルダムの助手:日高里菜
ラケージ:恒松あゆみ
パラエム:種田梨沙
パリヌリ:山崎はるか
クーゲル:小野友樹
チェインバー:杉田智和
ストライカー:藤村 歩
原作 : オケアノス
原案 : 村田和也、虚淵 玄(ニトロプラス)
監督 : 村田和也
シリーズ構成・脚本 : 虚淵 玄(ニトロプラス)
キャラクター原案 : 鳴子ハナハル
メカニックデザイン : 石渡マコト(ニトロプラス)
音楽 : 岩代太郎
アニメーションキャラクターデザイン : 田代雅子
総作画監督 : 田代雅子、佐々木敦子
ガルガンティアイメージ : 岡田有章
設定考証・デザイン : 小倉信也
プロップデザイン : 常木志伸、村山章子
美術監督 : 栫 ヒロツグ(ととにゃん)
美術監修・美術設定 : 加藤 浩(ととにゃん)
色彩設計 : 田中美穂(スタジオロード)
3D監督 : 遠藤 誠(トライスラッシュ)
3Dテクニカルディレクター : 須藤 悠
モニターワークス : 吉祥寺トロン
特殊効果 : 村上正博
撮影監督 : 田中宏侍
編集 : 浜宇津妙子
音響監督 : 明田川 仁
音楽制作 : ランティス
アニメーション制作 : Production I.G
アルドノア・ゼロ
見どころ
この壮大な物語を実現するために、圧倒的な力を持った作り手たちが集結した。
心の奥底に踏み込む、強烈な筆力を持った書き手、虚淵玄。
美麗かつ大胆な映像表現で、見る者の予想を遙かに超えてみせる、あおきえい。
虚淵が原作、あおきが監督をつとめたアニメーション作品『Fate/Zero』以来、この二人が再びタッグを組む。
アニメーション制作はA-1 Pictures、そしてあおき自身も参画するTROYCAが務める。
またキャラクター原案として志村貴子が名を連ねる。
その繊細な人物の佇まいは、星間戦争を生きる人々の姿を切なく写し出すものだ。
さらにメカニックデザインは新鋭、I-Ⅳが担当。
音楽では澤野弘之が作品に重厚な趣を与える。
彼らが描き出すのは、鮮烈なアクション、微に入り細にわたる設定、真に迫る戦争の恐怖、そして、真摯な思いが織りなす人々のドラマだ。
それは王道の、しかし誰も見たことのない、全く新しいロボットアニメとなる。
『アルドノア・ゼロ』。この作品は、僕たち地球人類に宣戦布告する。君は迎え撃たねばならない。
さやわか(物語評論家)
宣戦を布告する
火星の騎士たちが空から降ってくる。
鋼で作られた巨人を駆って。
地球人類を殲滅するために。
それが『アルドノア・ゼロ』。
界塚伊奈帆: 花江夏樹
スレイン・トロイヤード: 小野賢章
アセイラム・ヴァース・アリューシア: 雨宮天
ライエ・アリアーシュ: 三澤紗千香
網文韻子: 小松未可子
カーム・クラフトマン: 村田太志
ニーナ・クライン: 加隈亜衣
箕国起助: 山谷祥生
界塚ユキ: 大原さやか
鞠戸孝一郎: 中井和哉
耶賀頼蒼真: 鳥海 浩輔
ダルザナ・マグバレッジ: 茅野愛衣
不見咲カオル: 嶋村侑
エデルリッゾ: 水瀬いのり
クルーテオ: 速水奨
ザーツバルム: 大川透
トリルラン: 櫻井孝宏
ブラド: 安元洋貴
祭陽希咲: 河西健吾
詰城祐太朗: 斉藤壮馬
筧至鋼: 古川慎
フェミーアン: 甲斐田ゆき
レイレガリア・ヴァース・レイヴァース: 小川真司
ジョン・フュームレイ: 細谷佳正
オルレイン: 能登麻美子
原作: Olympus Knights
監督: あおきえい
ストーリー原案: 虚淵玄(ニトロプラス)
シリーズ構成: 高山カツヒコ
キャラクター原案: 志村貴子
キャラクターデザイン・総作画監督: 松本昌子
メカニックデザイン: I-lV・寺岡賢司
メカ・エフェクトアニメーション: 橋本敬史
メインアニメーター: 斉藤敦史・サトウミチオ
美術監督: 伊藤聖
美術設定: 児玉陽平・藤井祐太
色彩設計: 大内綾
CGディレクター: 那須信司(1クール)・町田政彌(2クール)
ビジュアルエフェクト: 津田涼介
撮影監督: 加藤友宜
編集: 右山章太
音響監督: 明田川仁
音響制作: マジックカプセル
音楽: 澤野弘之
制作: A-1 Pictures+TROYCA
製作: Project AZ
Phantom -Requiem for the phantom
見どころ
『Phantom』は、かなりドラマティックです。
ストーリーがそうなのは当然ですが、『Phantom』の存在自体がドラマティックなのです。
アメリカの暗黒街で相次いで発生するマフィア幹部暗殺事件。
その影で囁かれる謎の組織『インフェルノ』と、組織最強の暗殺者である『ファントム』の噂……。
単身アメリカ旅行に訪れていた少年は事件に巻き込まれ、偶然にも『ファントム』に遭遇してしまう。
『ファントム』の正体は少年と年端も変わらぬ少女アインだった!
それまでの過去を消され『ファントム』のもとで数々の技術を学ぶうちに、いつしか少年は組織最高の暗殺者にまでに成長していくのだが……。
陰謀が渦巻く凶暴で無法な世界にいつしか芽生える純愛の行方は……。
アイン:高垣彩陽
ツヴァイ:入野自由
クロウディア・マッキェネン:久川綾
サイス=マスター:千葉一伸
リズィ・ガーランド:渡辺明乃
レイモンド・マグワイヤ:千葉進歩
梧桐大輔:志村知幸/志賀透:保志総一朗
キャル・ディヴェンス:沢城みゆき
監督:真下耕一
原作:ニトロプラス
シリーズ構成:黒田洋介
脚本:兵頭一歩,ヤスカワショウゴ,野中幸人,白根秀樹,虚淵玄,髙橋龍也,木村暢,黒田洋介
キャラクターデザイン:山下喜光,佐々木睦美,菊地洋子,門 智昭,つばたよしあき,芝美奈子
音響監督:鶴岡陽太
音楽:七瀬光
音楽制作:ランティス
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:ビィートレイン
製作:Project Phantom
楽園追放 -Expelled from Paradise
見どころ
虚淵いち推しのシーンはラストバトルだといい、
「京田知己さんによるジャパニメーションアクションの真骨頂を存分に堪能できる。ぜひ大画面で見ていただきたい」と胸を張る。そして「3DCGによる作品は今日では少なくないが、それが今後定着していくことを本作で確信できた。
みなさんもアニメーションの未来の可能性を確かめに、劇場に足を運んでください」とファンに呼びかけた。
地球はナノハザードにより廃墟と化した。
その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界に生きていた。
電脳世界に住む捜査官アンジェラは、戦闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。
そして地上調査員ディンゴと共に地上のサバイバルな世界に旅立った。
釘宮理恵
三木眞一郎
神谷浩史
林原めぐみ
高山みなみ
三石琴乃
三宅健太
遠藤大智
稲葉実
江川央生
上村典子
古谷徹(友情出演)
原作:ニトロプラス・東映アニメーション
監督:水島精二
脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
演出:京田知己
キャラクターデザイン:齋藤将嗣
プロダクションデザイン:上津康義
メカニックデザイン:石垣純哉、齋藤将嗣、柳瀬敬之、石渡マコト(ニトロプラス)
スカルプチャーデザイン:浅井真紀
グラフィックデザイン:草野剛
設定考証・コンセプトデザイン:小倉信也
GODZILLA 三部作
見どころ
具体的なことはまだお話しできないんですけど、
「シン・ゴジラ」を作るにあたり庵野さんがおそらく削り落としたであろう要素を積極的に拾っていこうというのはありました。今の時代にリアリティある映像として成立させるには邪魔になってしまうような過去のゴジラシリーズの諸要素も、
アニメーションなら拾い直せると思ったんです。あとは自分なりに「ゴジラ、かくあるべし」というエッセンスは突き詰めて書いたつもりです。
「シン・ゴジラ」配信記念特集 虚淵玄、ゴジラの哲学を語る (2/2) – 映画ナタリー 特集・インタビュー
20世紀末、巨大生物「怪獣」と「ゴジラ」が突如地球に現れる。
半世紀にわたる戦いの末に人類は異星への移住を決断する。
約20年後、地球への帰還と両親の命を奪った怪獣「ゴジラ」への復讐に燃える青年・ハルオは、
仲間たちと共に再び地球へと降り立つが…?
ハルオ・サカキ: 宮野 真守
メトフィエス: 櫻井 孝宏
ユウコ・タニ: 花澤 香菜
マーティン・ラッザリ: 杉田 智和
アダム・ビンデバルト: 梶 裕貴
ムルエル・ガルグ: 諏訪部 順一
マイナ: 上田 麗奈
ミアナ: 小澤 亜李
エリオット・リーランド: 小野 大輔
リルエル・ベルベ: 三宅 健太
ウンベルト・モーリ: 堀内 賢雄
ハルエル・ドルド: 中井 和哉
エンダルフ: 山路 和弘
監督: 静野孔文/瀬下寛之
ストーリー原案・脚本: 虚淵玄
音楽: 服部隆之
副監督: 森田宏幸
プロダクションデザイン::田中直哉/ Ferdinando Patulli
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
–
見どころ
人形による演技の艶やかさとアクションの激しさ、そこに尽きるかなと思います。
そこに集中してもらうためにも、そんなにお客さんを混乱させたり煙に巻いたりするような脚本にしちゃいけないなという意識はしていますね。スカッと爽快に見終わってもらえる話にしよう、と。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』虚淵玄氏(ニトロプラス)が衝撃を受けた布袋劇のすごみとは? 放送開始記念ロングインタビュー(2/2)
かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦において、
人間たちによって鍛造され、
無双の力を発揮した数々の武器である「神誨魔械」。
戦の後、数多の神誨魔械は護印師らによって長く守られてきたが、
その中でも護印師の「丹衡」「丹翡」兄妹によって守られてきた最強の武器「天刑剣」が、
今まさに「蔑天骸」率いる悪の手に落ちようとしていた。
蔑天骸の追求から逃れる途中、
丹翡は偶然にも「凜雪鴉」「殤不患」の両名と出会い、
その助力を得ることに。
奇縁により導かれた3人は、
新たに加わる個性豊かな仲間たちと共に各々の思いを抱き、
蔑天骸の居る七罪塔を目指すこととなるのであった。
凛雪鴉(リンセツア):鳥海浩輔
殤不患(ショウフカン):諏訪部順一
丹翡(タンヒ):中原麻衣
狩雲霄(シュウンショウ):小山力也
捲殘雲(ケンサンウン):鈴村健一
刑亥(ケイガイ):大原さやか
殺無生(セツムショウ):檜山修之
丹衡(タンコウ):平川大輔
廉耆(レンキ):山路和弘
蔑天骸(ベツテンガイ):関 智一
殘凶(ザンキョウ):安元洋貴
獵魅(リョウミ):戸松 遥
凋命(チョウメイ):大川 透
ナレーション:田中敦子
原作:Thunderbolt Fantasy Project
原案・脚本・総監修:虚淵 玄(ニトロプラス)
操演・撮影:霹靂國際多媒體股份有限公司
キャラクターデザイン:ニトロプラス(三杜シノヴ、源覚、Niθ、中央東口)
武器デザイン:霹靂國際多媒體股份有限公司、石渡マコト(ニトロプラス)
造形アドバイザー:グッドスマイルカンパニー
音楽:澤野弘之
音響監督:岩波美和
制作:Thunderbolt Fantasy Project
ブラスレイター
近未来のドイツ市街。
その街では突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う、謎の事件が発生していた。
人々は、蘇った死体の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ、畏れた…。
そんなある時、死体ではなく生体が異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。
彼らは悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて、悪魔の力を行使する。
ある者は自分が信じる正義の為に力を使い、
ある者は力に魅了され暴走し、
ある者は野望実現の切り札として扱い、
ある者は、復讐の道具として力を利用する。
しかし、そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた、あらがうことが出来ない運命。
それは悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった…。
彼らは生き延びるため、そして己の目的の為に力を使い続ける。
しかし、力を使い続けてしまうと徐々に人間としての心が蝕まれてゆき、やがて……………。
孤独や苦悩を抱える少年や青年たちの過酷で凄惨な物語が幕を開ける。
ジョセフ・ジョブスン :松風 雅也
ゲルト・フレンツェン :石塚 運昇
アマンダ・ウェルナー :伊藤 静
ヘルマン・ザルツァ :三宅 健太
エレア :花澤 香菜
ウォルフ・ゲイリング :立木 文彦
アルビン・ルッツ :檜山 修之
ブラッドリー・ギルフォード :中村 悠一
メイフォン・リウ :遠藤 綾
シュタッフス・ヴィクター :斧 アツシ
ベアトリス・グレーゼ :大原 さやか
マレク・ウェルナー :皆川 純子
マドワルド・ザーギン :諏訪部順一
原作:GONZO × ニトロプラス
監督:板野 一郎(D.A.S.T)
シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)板野 一郎(D.A.S.T)
チーフライター:小林 靖子
キャラクター原案&メカニカルデザイン:Niθ
キャラクターデザイン&総作画監督:恩田 尚之
メカニカルデザイン:石渡マコト(ポリゴン番長)
セットデザイン:青木智由紀
プロップ&テクスチャデザイン:イトウケイイチロウ
設定考証協力:丸山ちひろ
色彩設計:北沢希実子
美術監督:佐野秀典
3D監督:阿尾直樹
動画検査:渡辺律子(D.A.S.T)
撮影監督:林コージロー
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川 仁
音楽:日比野 則彦
アニメーション制作:GONZO
ガンスリンガー ストラトス THE ANIMATION
二十二世紀。かつて日本という国が存在した列島は、「第十七極東帝都管理区」と呼ばれていた。
少しばかりの窮屈さと引き替えに、安楽な生活を保障された世界。
明日が今日と同じであると誰もが信じる社会。
しかし、その社会は人知れず大きな危機を迎えていた。
「デグレイション」――生きた人間が砂のように崩れ消える奇病は、
少しずつ、しかし着実に世界を侵食してゆく……。
平凡な学生「風澄徹」は、もう一つの世界「フロンティアS(ストラトス)」との争いに巻き込まれる。
それは、もう一人の自分との対決を意味していた。
衝突する二つの未来。交錯する少年たち。二つの世界に救いはあるか?
風澄 徹:阿部敦
片桐 鏡華:金元寿子
片桐 鏡磨:西田雅一
レミー・オードナー:沢城みゆき
竜胆 しずね:植田佳奈
草陰 稜:保志総一朗
羅漢堂 旭:小山力也
オルガ・ジェンテイン:大原さやか
アーロン・バロウズ:子安武人
ジョナサン・サイズモア:小林由美子
ξ988:藤田咲
真加部 主水:秋元羊介
リューシャ:早見沙織
篠生 茉莉:伊瀬茉莉也
シュリニヴァーサ:大川透
水潟 九美:水樹奈々
原作:スクウェア・エニックス
原案:虚淵玄(ニトロプラス)
監督:江崎慎平
脚本プロデュース:ニトロプラス
シリーズ構成:海法紀光(ニトロプラス)
キャラクターデザイン:横田晋一
音楽:小林哲也
制作:A-1 Pictures